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香月 至極 720ml
香月 至極 720ml
香月 至極 720ml

選び抜かれた極上酒!
美しさ極まる最高峰の味

香月 至極 720ml

商品番号:13672

¥11,000(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米長野県産契約栽培米
磨き40%
特定名称酒など純米大吟醸/火入原酒
度数16度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

香月 至極 720ml
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選び抜かれた極上酒!
美しさ極まる最高峰の味

長野県松本にて手づくりを第一に醸されるこだわりの銘酒・大信州。その最高級ラインとして醸される『香月』シリーズより、『至極』のご紹介です。漆黒の誂えの化粧箱に洗練された美しいボトルが重厚な印象と高級感を漂わせます。

上品で華やかな香りが開栓時から美しく広がります。口当たりは優しく洗練されて、非常にクリア。そこから広がっていくのは奥行きのある旨みや気品を持った甘み。真球のようにいっさいの棘を感じさせない味わいはまさしく絶品の一言に尽きます。

飲み込んだ後には滑らかで甘美な余韻が漂い、そのあとでスッと消える絶妙な引き際。あまりの旨さに思わず吐息が漏れる、最高峰の美酒です。

こだわり抜いて生み出される大信州の酒、その最高ランクに位置付けされる逸品。一度飲めばその感動的な味わいは記憶に鮮やかに残ります。贈り物や特別な日の一本にぜひともおすすめしたい極上酒です。美しい味わいを存分にお楽しみください。

『香月』シリーズについて

大信州のラインナップの中でも最高級ラインとして醸される特別な逸品。
長野県内の契約農家によって丹精込めて栽培された原料米(金紋錦、ひとごこちのいずれか)の中でも厳選された一際上質なものだけを使用。
蔵の持てる技を全て注ぎ込み、袋吊るし・斗瓶採りにて採酒されたものを速やかにおり引き。その中から最高の出来を誇るものを厳選し、一升瓶に取り分けて大切に瓶貯蔵。さらにその中取り部分だけを瓶詰めするという年間ごくわずかしか生産できない、まさに極上の酒です。

大信州酒造、斗瓶採りにて採酒

香月 至極の味わい表

【蔵元紹介】大信州だいしんしゅう酒造 長野県

大信州酒造の酒蔵

凛々しい北アルプスの山々と美しい田園に囲まれた土地、長野県松本。

風光明媚なこの土地に蔵を構え、『愛感謝』の言葉を掲げながら丹精込めて仕込まれる酒が『大信州』です。

信州の雄大な自然に醸される
天恵の美酒・大信州

大信州の酒は全て鑑評会に出す大吟醸と同等の手間暇をかけ、技術を惜しまず手仕事で醸されます。さらに、全ての酒がブレンドされることなく、単一のタンクから瓶詰めされる。いわば『シングルカスク』。そしてほとんどの酒が無濾過原酒。
全ては『美味い』酒のため。蔵人全員が団結し、極寒の蔵で醸し上げた酒はまさに芸術品です。

大信州酒造の酒蔵

『手いっぱい』の酒造り

大信州の酒造りは、細部に至るまでこの上なく手間暇をかけて行われます。そのこだわりは原料から始まり、使用している米はなんと全量契約栽培。契約栽培農家と綿密な連携を取り、丹精込めて栽培された最高品質の酒米「ひとごこち」と「金紋錦」だけを使用します。

収穫された米は玄米で仕入れ、自分たちで品質をしっかりと確認。農家ごとや品種ごとに自家精米をし、蒸しを行い、仕込みます。全てを手仕事で行い、手間暇を惜しむことなく至高の酒を目指して醸す。そこには徹底したこだわりがあります。

自然と対話し、人と対話し、そして酒と対話する。

自然だけでも、人だけでも醸すことのできない。技能と土地の風土が醸す『文化』を大信州は酒に乗せ、おいしいだけの『旨い』ではなく、文化として『美味い』と呼べる酒を創りだすことへただひたむきに目指しています。

自然からの賜り物に感謝を捧げ、声に耳を澄まし、尽くせる限りの人の手を尽くして酒を醸す姿勢はまさに『手いっぱい』の酒造り。その言葉は、大信州の酒の中心となる一本にもそのまま名付けられています。

大信州酒造の酒蔵

『おやっさ』の存在

大信州を語る上で欠かせない存在、下原 多津栄大杜氏。 蔵の内外から『おやっさ』『おやじさん』と呼ばれ親しまれ、2008年91歳で引退するまで75年ものあいだ杜氏を勤め上げた偉大な存在です。

下原大杜氏の教えは現在の大信州の礎となっており、全ての酒にありったけの手間暇をかける酒造りの姿勢や技術、世界観を大信州の遺伝子として受け継いでいます。

「特別なことはなにもしない。うまい酒を作るために必要なこと、まっとうなことをしているだけ」という言葉の通り、同氏の座右の銘であった『和を以て貴しと為す』の精神で一致団結してひたむきに酒と向き合います。

大信州酒造の酒蔵

全ては『愛感謝』という言葉のもと。

この言葉は下原大杜氏の信心深いあり方から生まれた言葉で、大信州の蔵人全員が大切にしているこころです。 今でも造りの季節になると蔵の至る所に貼られます。

道具、米、水、人。そして見えないものにすら愛情や感謝の気持ちをもち、蔵人が研鑽を重ねた技能を備え、全身全霊で醸す天恵の美酒をぜひご堪能ください。

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