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初亀 純米大吟醸 瓢月 720ml
初亀 純米大吟醸 瓢月 720ml
初亀 純米大吟醸 瓢月 720ml

完成された上質な味わい
和の趣を感じる洗練の一滴

初亀 純米大吟醸 瓢月 720ml

商品番号:12356

¥3,960(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米兵庫県特A地区東条産「山田錦」
磨き麹米:40%/掛米:50%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数15度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

初亀 純米大吟醸 瓢月 720ml
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完成された上質な味わい
和の趣を感じる洗練の一滴

静岡県内最古の歴史を誇る蔵で醸される初亀からこだわりの限定品『瓢月』のご紹介です。

地元である静岡県岡部町の瓢月亭という茶室から名付けられた本品。岡部町は玉露の三大産地として数えられる名産地。それに準え「玉露のように繊細で奥深い味わいの酒を」という思いからこの『瓢月』が生まれました。

シルバーに輝く化粧箱、その中に収められた白磁のように美しいボトル。洗練されたデザインが高級感を漂わせます。兵庫県特A地区東条産山田錦をしっかりと磨いて使用。初亀醸造が長い年月の中で培った吟醸作りの技術を持って丁寧に醸しました。

白葡萄を思わせる上品な香り。繊細さを感じさせる美しい口当たりから清らかに広がっていくのは上質な旨み。澄み切った酒質には初亀らしい辛さが美しく寄り添い、飲み込んだ後にもすっきりと鋭いキレが。ですが辛いだけではなく、上質で優しい甘みも感じられるのが絶妙で何杯でも飲めそうな完成度の高さです。

デザイン、味わい共に高級感漂う洗練された逸品。ギフトとしてお選びいただいても最適な商品です。しっかりと冷やして鮪などの味の濃い魚介と共にお楽しみください。

初亀 純米大吟醸 瓢月の味わい表

【蔵元紹介】初亀はつかめ醸造 静岡県

初亀醸造の酒蔵

寛永12年(1636年)屋号を「足名屋」とし、駿府城からほど近い場所で操業。明治9年(1876年)江戸時代には東海道の宿場町として栄えた岡部町に蔵を移転。現存する造り酒屋の中では静岡県で最古、全国でも31番目に古い歴史ある酒蔵です。主要銘柄である『初亀』は「初日のように光り輝き、亀のように末永く栄える」事を願い命名されました。

初日のように光り輝き
亀のように末永く栄える

初亀醸造の酒蔵

【大吟醸酒の先駆け】
初亀醸造と吟醸造りの歴史は古く、昭和42年(1967年)静岡県、名古屋局、全国清酒品評会(当時東京農大主催)、全ての品評会で第一位を受賞(三冠)したのを記念し大吟醸酒の発売を開始。昭和52年(1977年)には日本で初めて一升瓶で一万円を超える「純米大吟醸 亀」を発売。全国の地酒ファンを驚かせると共にその品質から高い評価を受けました。現在も入手困難な幻の高級地酒となっています。

初亀醸造の酒蔵

【原料へのこだわり】
原料米は品種よりも品質を重視。高級酒に使用される原料米山田錦は、山田錦特A地区の中でも高品質と評価の高い兵庫県加東市東条町の山田錦を使用しています。東条地区産の山田錦を用いて最高級の日本酒造りを目標とし、日本屈指の12蔵のみが加盟する団体『フロンティア東条21』のメンバーでもあります。地元静岡で開発された酒米、誉富士も上質。上品で柔らかい酸と穏やかな香り、すっきりとした飲み口は静岡酒の特徴が余すところなく表現されています。また使用される水は南アルプスの伏流水を使用。地下50mから汲み上げられる清く冷たく澄んだ水は、初亀の酒をより美味しく育んでいます。

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