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雅楽代 ~六華~ 720ml
雅楽代 ~六華~ 720ml
雅楽代 ~六華~ 720ml

2年連続金賞受賞の実力!
咲き誇る蔵最高峰

雅楽代 ~六華~ 720ml

商品番号:13695

¥5,500(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米新潟県産「越淡麗」
磨き非公開
特定名称酒など火入れ酒
度数14度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

雅楽代 ~六華~ 720ml
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2年連続金賞受賞の実力!
咲き誇る蔵最高峰

新潟県佐渡にて醸される新進気鋭の銘酒・雅楽代より、極上の品『六華』のご紹介です。全国新酒鑑評会の出品酒として醸される蔵最高峰の逸品。新潟県佐渡産の越淡麗を磨き上げ使用、きょうかい901号酵母を用い丹精込めて醸しました。出品酒としては異色のスペックを持つこだわりの酒です。

2年連続金賞を受賞している実力派。なんと純米大吟醸×901号酵母の組み合わせでは、金賞受賞回数最多タイ記録という栄誉に輝く本品。蔵元さん曰く「鑑評会での獲得点数も高かった」という専門家も認める逸品。この一本の魅力をぜひ、ご堪能ください。

香り

爽やかな雰囲気で香り立つのは上品でさっぱりとした甘み。マスカットやラムネを思わせる香りです。

味わい

洗練されたクリアな口当たりから広がる、とろみを感じるようなテクスチャと上品な甘み。立体的な質感で、その中からじんわり滲み出る酸や透明感のある旨味が合わさり、まるでクリスタルのよう。雑味はいっさいなく、飲み込んだ後にはスッとシャープなキレで見事に消えていきます。温度が上がると甘旨味が濃さを増し、濃密な雰囲気も楽しめます。

蔵元コメント

上槽翌日瓶詰め→氷温下(マイナス5度)の冷蔵庫にて貯蔵しております。封開けから2日目、3日目と味わいが大きく開き、魅力が増してゆく酒質を持ちます。味わいの変化をお楽しみください。

雅楽代 ~六華~の味わい表

【蔵元紹介】天領盃てんりょうはい酒造 新潟県

天領盃酒造の酒蔵

日本海側最大の離島であり、かつて日本最大の金山が栄えたことでも知られる自然あふれる島、新潟県佐渡島。歴史と自然に囲まれるこの地で醸される心きらめく酒『雅楽代』。

2018年より若き杜氏・加登 仙一氏が経営権を引き継ぎ、同氏を中心とした新体制に移行。その後、2019年5月にリリースされた『雅楽代』は新しい銘柄でありながら、高い品質で飲む人を魅了し、ファンを増やし続けています。

雅びで楽しい代(とき)を彩る麗しい酒

主力銘柄『雅楽代』(うたしろ)の名前の由来は、天領盃酒造が蔵を構える地名、加茂歌代に由来しています。

歌代とは読んで字のごとく、『歌の代わりの土地』という意味合い。
佐渡島はかつて流刑地としてさまざまな文化人が流されていました。その中には順徳天皇もおり、流刑後でも佐渡島の中で絶大な権力を誇っていたそうです。

そうした中、佐渡島の人々は順徳天皇のために歌を詠み、歌が天皇に気にいられると褒美として土地を与えられていた、という記録が当時の文献にも残されています。

土地を授かった人々は、自分たちが栄華を極め、煌びやかな時代を誇り『雅びで楽しい代(とき)』という意味合いを込め『雅楽代』と名乗るようになりました。

そんな地元佐渡の歴史と、天領盃酒造の掲げるコンセプト『お客様の思い出に残る楽しい時間を演出する』という思いの重なりから『雅楽代』(うたしろ)と名付けられました。

天領盃酒造の酒蔵

明確な哲学を持って醸す、若き天才の挑戦

天領盃酒造が酒造りにおいて最も重要視していること、それは『心がきらめくかどうか』。美味しいお酒との出会いは心をきらめかせます。

自分たちの考える美味しいを突き詰め、更なるきらめきのために飽くなき追求をする。そのためにはいっさいの妥協をせず、設備投資を惜しまず、限界に挑み続け越えていく。そのスタイルこそがハイレベルな酒質を生み出し、全国区でまたたく間に流行を呼びました。

『挑戦し続けること、変化や失敗を恐れないこと、お酒に対して誠実であること。これが天領盃酒造の全てです』という言葉の通り、毎年少しずつ造りを変え、更なる向上を目指し続けるチャレンジ精神に満ち溢れた酒造り。

そして仕込んだあとの品質管理も徹底し、最高品質でお客様の手元に届ける。それは全て、天領盃酒造の原点とも言える『心のきらめき』のため、妥協を許さぬ醸造哲学の上に成り立っています。

天領盃酒造の酒蔵

そんな醸造哲学の根源とも言える、天領盃酒造を牽引するのが杜氏・加登 仙一氏。2018年、24歳にして天領盃酒造を事業継承、最年少の蔵元として業界を驚かせました。

もともとは証券会社の社員だった加登氏。自身の学生時代の経験や周囲の人の言葉から、ずっと興味のあった日本酒に関わる仕事へと転身。圧倒的センスと熱意、そして『ただただ自分たちが心から誇れる日本酒を造り、胸を張って皆様の元へ届けたい』という強い覚悟。それらを武器に、加登氏の挑戦は始まりました。

そうして2019年、令和初日に生まれた酒・雅楽代はその素晴らしい酒質から、またたく間に業界で知られることとなりました。

2023年には全国新酒鑑評会にて金賞を受賞するなど、高い評価を獲得し、その人気は止まるところを知りません。

一歩一歩確実に歩みを進め、情熱と明確な哲学を持って酒を醸す。
天領盃酒造のこれからに目が離せません。

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