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農口尚彦研究所 JUNMAI DAIGINJO YAMADANISHIKI 720ml
農口尚彦研究所 JUNMAI DAIGINJO YAMADANISHIKI 720ml
農口尚彦研究所 JUNMAI DAIGINJO YAMADANISHIKI 720ml

透き通る繊細さはまさに芸術
伝説の醸造家が追い求めた味

農口尚彦研究所 JUNMAI DAIGINJO YAMADANISHIKI 720ml

商品番号:13048

¥8,800(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米兵庫県産「山田錦」
磨き50%
特定名称酒など純米大吟醸/生酒
度数17度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

農口尚彦研究所 JUNMAI DAIGINJO YAMADANISHIKI 720ml
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透き通る繊細さはまさに芸術
伝説の醸造家が追い求めた味

日本最高峰の醸造家として知られる伝説的作り手・農口尚彦率いる農口尚彦研究所より、こだわりの逸品『JUNMAI DAIGINJO YAMADANISHIKI』のご紹介です。

高級感あふれるシンプルなデザインの箱に収められたのは、黒とゴールドで誂えられた漆器のように美しいデザインのラベル。その年に収穫された兵庫県産の上質な山田錦を50%精米で使用。手間暇かけて醸した純米大吟醸酒を、蔵内にて3年以上じっくりと氷温熟成させた珠玉の純米大吟醸・無濾過生原酒です。

熟れた南国果実のように爽やかさと甘みを内包した豊かで気品のある香り。口当たりは非常に滑らか。透き通るような美しさからまろやかに広がる熟成由来の深い旨味と軽やかで自然な甘み、複雑に絡み合うさまざまな要素はまさに芸術品。

飲み込めば流麗なキレの向こう側に揺らぎ立つ余韻。熟成酒とは思えないような瑞々しい味わいとキレの良さに感動を覚えます。

料理との相性も非常に良く、高級料亭でも用いられることのある繊細な芸術のような日本酒。『酒造りの神様』の異名を持つ名人・農口尚彦の技で醸し上げた素晴らしい逸品を心ゆくまでご堪能ください。

農口尚彦研究所 JUNMAI DAIGINJO YAMADANISHIKIの味わい表

【蔵元紹介】農口尚彦研究所のぐちなおひこけんきゅうじょ 石川県

農口尚彦研究所の酒蔵

「酒づくりの神様」の異名をもつ日本最高峰の醸造家の一人、農口尚彦杜氏が、2年のブランクを経て酒造りに復帰致しました。2017年11月に開業した酒蔵は、農口杜氏の酒造りにおける匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをミッションとし「株式会社農口尚彦研究所」と名付けられました。70年余年におよぶ酒造り人生の集大成として、生涯最高の「魂の酒」造りに挑み続けます。

酒造り70余年「農口尚彦」の復活

農口尚彦とは
1932年、能登杜氏で知られる石川県能登町に、杜氏一家の三代目として生まれる。16才から酒造りの道に入り、27歳と異例の若さで石川県「菊姫」の杜氏に就任。能登杜氏四天王の一人として一躍有名になる。その後、鹿野酒造などで杜氏をつとめあげ、2017年11月から当社杜氏に就任。農口氏が業界に与えた影響は大きく、1973年以降低迷を続けた日本酒市場の中で「吟醸酒」をいち早く広め、吟醸酒ブームの火付け役となる。また戦後失われつつあった「山廃仕込み」の技術を復活させ「山廃仕込み」復権の立役者となる。全国新酒鑑評会にて連続12回、通算27回の金賞を受章。70年以上に渡る酒造り人生の中で数々の銘酒を生み出した。

農口尚彦研究所の酒蔵

〈略歴〉
1990年 JAL国際線ファーストクラス搭載日本酒として農口尚彦作の菊姫大吟醸が採用される。
2003年 著書「魂の酒」(発行/ポプラ社)発行。
2006年 卓越技能者に贈られる「現代の名工」認定。「厚生労働大臣表彰」受賞。
2008年 「黄綬褒章」受賞。
2010年 「プロフェッショナル仕事の流儀」「魂の酒、秘伝の技」(NHK総合テレビジョン)に出演。
2014年 「和風総本家」「81歳の杜氏農口尚彦幻の銘酒再生秘話」(テレビ東京)に出演。
2017年 農口尚彦研究所の杜氏に就任。
2018年 ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラスでの複数年にわたる機内提供が開始。「FNS 27時間テレビ」「にほんの食遺産」(フジテレビ系列)に人間食宝として出演。
2019年 「ニュースウォッチ9」「伝説の杜氏再び86歳新たな挑戦の日々」(NHK総合)に出演。「農口尚彦の夢造(ゆめづくり)~86歳現役酒造りの神~」(HAB北陸朝日放送)に出演。

農口尚彦研究所の酒蔵

農口杜氏は50年あまりにわたって数値データをノートに書きためてきました。それは感覚値を最小限にし、理想の酒に少しでも近づくための科学的アプローチでした。今尚、理想のお酒を探求し続ける農口杜氏の希望で、最新機器を導入し、若手蔵人たちとその精度を高めてゆきます。

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