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二兎 純米大吟醸 雄町 三十三 720ml
二兎 純米大吟醸 雄町 三十三 720ml
二兎 純米大吟醸 雄町 三十三 720ml

二兎を体現した究極の一本
深い味わいと感動的な余韻

二兎 純米大吟醸 雄町 三十三 720ml

商品番号:12769

¥5,500(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米岡山県産「雄町」
磨き33%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数16度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

二兎 純米大吟醸 雄町 三十三 720ml
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二兎を体現した究極の一本
深い味わいと感動的な余韻

『二兎』を醸す愛知県岡崎市の酒蔵、丸石醸造。創業300年超の歴史を持つ老舗が手掛ける人気シリーズの最高峰となる逸品『雄町 三十三』のご紹介です。

岡山県産の上質な酒米・備前雄町を33%まで磨き抜いて醸したこだわりの純米大吟醸・火入原酒。二兎のアイコンである二羽の兎が散りばめられた可愛らしいデザインの箱の中には、普段とは異なる筆文字のラベルが雰囲気抜群のボトルが収められています。

香りは純米大吟醸の中で穏やかなタイプ。けれど華やかさや甘みは軽やかさを持ってはっきりと感じられます。口に含むと雄町らしい米の旨味が上品で繊細な酸と共に広がります。二兎ならではの飲み応えを持ちながらも軽やかな味わい、そして複雑な深みを持ちつつ明確に旨い、といった二律背反の要素を見事に体現。飲み込むと余韻には微かな甘みが漂い、美しさを模ります。

二兎最高峰となる本品。生産本数ごくわずかで、例年人気の為入荷後早期完売となっています。日本酒『二兎』とは何かを見事に体現した逸品、ぜひ一度飲んでみてください。

二兎 純米大吟醸 雄町 三十三の味わい表

【蔵元紹介】丸石まるいし醸造 愛知県

丸石醸造の酒蔵

丸石醸造は元禄三年、1690年に徳川家康公生誕の地であり、山と川に囲まれた歴史と自然が溢れる愛知県岡崎にて日本酒造りを始めました。以来330年の永きに渡り日本酒を造り続けています。しかし、1945年7月の岡崎空襲により敷地のほとんどを焼失。幸運にも焼失を免れた蔵で、日本酒『長誉』の製造を開始しました。そして、全国新酒鑑評会で11回も金賞を受賞している自慢の銘柄『徳川家康』。地産地消、正真正銘の地酒『三河武士』。三銘柄とも長きに渡り、地元で愛されてきました。

二兎追うものしか二兎を得ず

【水、米、造り、貯蔵、のこだわり】
丸石醸造は「甘、香、酸」を追い求めます。「甘」は本来お米が持つふくよかな甘みを、「香」は日本酒が持つ芳しい香りを、「酸」は力強さと後味の透明感を日本酒で伝えます。そのような良質の日本酒を造るためのこだわり…。「水」は雄大なる矢作川の伏流水を、「米」は愛知県産米を中心に全国から丸石の日本酒に合う米を厳選し、「造り」は300年以上受け継がれてきた伝統と感覚に最新の技術と化学を融合させ、「貯蔵」は蔵内に点在する冷蔵貯蔵庫にて緩やかなる熟成を促します。

丸石醸造の酒蔵

丸石酒造が日本のみならず世界へ向けて醸すのが、向かい兎のモダンなラベルが目を引く新ブランド『二兎』です。二兎のコンセプト、焦点…それは『二兎追うものしか二兎を得ず』。「味と香」、「酸と旨」、「重と軽」、「入りと後味」、「シンプルさと複雑味」…など。二律背反するように思える二つのコトガラを、最高の味わいになるようにバランスを追求し、美味しさを追い求めたのが『二兎』になります。

二兎の共通の特徴は「新鮮さ」「後味の良さ」「食との融合」です。新鮮さが、起承転結すべての場面においてスムースで安定した味わいを感じさせる事ができ、後味の良さが、心地よい物語の完結とともに次の一杯を要求させます。まさにその味わいは『二兎追うものしか二兎を得ず』を体現しています。

丸石醸造の酒蔵

時代の激流に乗りつつ変化を取り入れ、新しい挑戦に挑みながらも地元を愛し共に歩んでいく丸石醸造。今後も地元岡崎、日本、世界、そして次世代に渡るまで普遍的に愛され続ける酒蔵であり続けます。

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