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鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 無濾過生酒 1.8L
鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 無濾過生酒 1.8L
鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 無濾過生酒 1.8L

赤い至高から放たれる
芳醇な旨味と華やかな香気

鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 無濾過生酒 1.8L

商品番号:10336

¥5,500(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米兵庫県西脇地区産「山田錦」
磨き40%
特定名称酒など純米大吟醸/生酒
度数16度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 無濾過生酒 1.8L
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赤い至高から放たれる
芳醇な旨味と華やかな香気

栃木県の銘酒・鳳凰美田より、ハイエンドな一本『純米大吟醸 赤判 無濾過生酒』のご紹介です。兵庫県西脇地区産の山田錦を40%精米で使用。小林酒造の持つ高い技術力を惜しみなく注いで醸した極上の純米大吟醸酒を、無濾過のまま瓶詰めした贅沢な逸品です。

香り立ちはゴージャスで華やか、さらに味わいは非常に芳醇。大変完成度の高い味わいを楽しめる、鳳凰美田の真髄とも言える一本です。しっかりと冷やしてお楽しみください。

香り

完熟のマスクメロンを凝縮したかのような、甘さに少し爽やかさが混ざった美しい吟醸香。大変華やかな印象です。

味わい

柔らかな口当たりから溢れるように広がっていく芳醇な旨味。ジューシーでフルーティーな香味と共に、艶やかな甘みが花開いていきます。軽快な辛さがリッチな味わいをまとめ上げるように現れ、絶妙なバランスを形成。飲み込んだ後は爽やかなキレで見事に消えていきます。

鳳凰美田 純米大吟醸無濾過生 赤判の味わい表

【蔵元紹介】小林こばやし酒造 栃木県

小林酒造の酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。

鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。

酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。

小林酒造の酒蔵

「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。

「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。

香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。

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