陸奥八仙 (八戸酒造)青森県
南部杜氏伝承の技と独自の手法、ていねいに磨きあげた陸奥の厳選地米,(青森県特産米「華吹雪・華想い」)戸大地の石灰岩層の地中深くから湧き出る清冽な水、【蟹沢伏流水】を用い、凍てつく自然環境の中、蔵人たちが精魂込めて手造りした逸品です。特に駒井秀介氏が手がけた「中汲みシリーズ」は、果実を想わせる吟醸香だけでなく、しっかりとした味、香り、味わいを支える酸が、キレ味を演出してくれます。
南部杜氏の気骨と技の妙の結晶
「陸奥八仙(むつはっせん)」は青森県八戸市にあるレンガ造りの酒蔵、創業以来、約230年の歴史がある、八戸酒造(はちのへしゅぞう)が創業銘柄『陸奥男山』に変わって、主軸銘柄として10年前に立ち上げた製造量200石ほどの新ブランドです。青森の造り酒屋として青森にこだわった酒造りをめざし、八戸酒造に親子三代に渡って酒造りに関わる、キャリア10年、30代の、伊藤賢一杜氏(36歳・南部杜氏)と蔵人4人とご子息の駒井秀介氏が手掛けています。
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