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飲んだら思わず踊りだす!?
陽気な甘さに春URARA
陸奥八仙 URARAラベル 1.8L
商品番号:12194
¥3,520(税込)
使用米 | 青森県産米 |
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磨き | 非公開 |
特定名称酒など | 火入れ酒 |
度数 | 14度 |
飲んだら思わず踊りだす!?
陽気な甘さに春URARA
青森県の銘蔵、八戸酒造から春の限定品『URARAラベル』のご紹介です。春のうららかな陽気につられて踊るのは、どこかで見たことのある女性……非常に楽しげで、こちらも明るい気持ちになります。
思わずジャケ買いしそうなほどにインパクト抜群のラベルですが、中身も大変魅力的な一本です。地元青森県産の酒米を使用し丁寧に醸造。春らしく軽やかに飲んでいただきたいという想いを込め、アルコール度数14%と日本酒の中では少し低めの度数に仕上げました。
栓を抜くと香り立つのは、華やかで強い甘み。陸奥八仙シリーズといえばしっかりと香り立つ華やかさが特徴ですが、その中でもとりわけ濃厚な香りではないでしょうか。滑らかな口当たりから広がるのは軽快な甘みと柔らかな酸。香りから受けた印象とは異なり、味わいは華やか過ぎず絶妙なバランスに整っています。後口のキレもよくさっぱりした印象。心地よく吹く春風のような爽やかさを楽しめる仕上がりです。
あまり日本酒を飲み慣れていない方でも、スルリと飲めてしまいそうな味わいのURARAラベル。春の陽気に触れながら、ぜひ楽しく飲んでいただきたい一品です。
【蔵元紹介】八戸 酒造 青森県
南部杜氏伝承の技と独自の手法、ていねいに磨きあげた陸奥の厳選地米,(青森県特産米「華吹雪・華想い」)戸大地の石灰岩層の地中深くから湧き出る清冽な水、【蟹沢伏流水】を用い、凍てつく自然環境の中、蔵人たちが精魂込めて手造りした逸品です。特に駒井秀介氏が手がけた「中汲みシリーズ」は、果実を想わせる吟醸香だけでなく、しっかりとした味、香り、味わいを支える酸が、キレ味を演出してくれます。
南部杜氏の気骨と技の妙の結晶
「陸奥八仙(むつはっせん)」は青森県八戸市にあるレンガ造りの酒蔵、創業以来、約230年の歴史がある、八戸酒造(はちのへしゅぞう)が創業銘柄『陸奥男山』に変わって、主軸銘柄として10年前に立ち上げた製造量200石ほどの新ブランドです。青森の造り酒屋として青森にこだわった酒造りをめざし、八戸酒造に親子三代に渡って酒造りに関わる、キャリア10年、30代の、伊藤賢一杜氏(36歳・南部杜氏)と蔵人4人とご子息の駒井秀介氏が手掛けています。