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- 陸奥八仙(八戸酒造)
- 8000 DRY SPARKLING 750ml
惜しまぬ手間暇が生み出す
ドライでシャープな極上の泡
8000 DRY SPARKLING 750ml
商品番号:10251
¥6,600(税込)
使用米 | 青森県産米 |
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磨き | 非公開 |
特定名称酒など | 火入れ酒 |
度数 | 11度 |
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
惜しまぬ手間暇が生み出す
ドライでシャープな極上の泡
近年全国の様々な蔵元から発売され、人気を博すスパークリング日本酒。そんなスパークリング日本酒の中でも、AWA酒協会が制定する厳格な基準を満たして発売される非常にハイレベルな逸品を『AWA SAKE』と呼びます。AWA SAKEは、伝統的なシャンパンの製法になぞらえて造られます。その行程が生み出す絹のように滑らかで美しい泡が、多くの人を魅了しています。
今回ご紹介するのは、青森の銘酒、陸奥八仙が手掛けたAWA SAKEになります。青森県産米を丁寧に磨き、白麹を使用して仕込んだお酒を瓶詰め、その後シャンパン同様の瓶内二次発酵にてきめ細かな天然の泡を生み出しました。
また、瓶内二次発酵中のルミアージュ(動瓶)、デゴルジュマン(澱引き)といった作業を全て手作業で行うなど、手間暇かけて製造。仕上げに一切のドサージュ(補糖)をせず、シャープさの際立つドライな飲み口を実現しました。
栓を抜くと、「ポン」という心踊る音と共に、瓶口に揺らめく白い煙が。しっかりとしたガス感を含んでいる証拠です。グラスに注ぐと、心地よく泡が弾ける音と、美しく一筋の泡が立ち昇ります。
ふわりとフルーティーな香りが漂い、そのまま口に運ぶと絹のように滑らかな口当たりを持って、口の中で心地よく泡が弾けます。白麹由来の柑橘系の酸味と、控えめな甘みが泡と共に混ざり合い、上質なひとときを生み出します。後口は非常にキレが良く、全体的にしっかりとドライな造りになっています。
国内外問わず高評価を得ており、その味わいはお墨付き。和洋問わず、様々なお食事と見事な相性を魅せてくれます。洗練されたボトルデザインも相まって、華やかなお食事の場面に最適です。大切な人との、かけがえのないひとときに、ぜひどうぞ。
※こちらの商品は「瓶内二次発酵酒」となっております。
開栓時は吹き出さないようにご注意下さい。また、配送方法はクール便を推奨致します。
【蔵元紹介】八戸 酒造 青森県
南部杜氏伝承の技と独自の手法、ていねいに磨きあげた陸奥の厳選地米,(青森県特産米「華吹雪・華想い」)戸大地の石灰岩層の地中深くから湧き出る清冽な水、【蟹沢伏流水】を用い、凍てつく自然環境の中、蔵人たちが精魂込めて手造りした逸品です。特に駒井秀介氏が手がけた「中汲みシリーズ」は、果実を想わせる吟醸香だけでなく、しっかりとした味、香り、味わいを支える酸が、キレ味を演出してくれます。
南部杜氏の気骨と技の妙の結晶
「陸奥八仙(むつはっせん)」は青森県八戸市にあるレンガ造りの酒蔵、創業以来、約230年の歴史がある、八戸酒造(はちのへしゅぞう)が創業銘柄『陸奥男山』に変わって、主軸銘柄として10年前に立ち上げた製造量200石ほどの新ブランドです。青森の造り酒屋として青森にこだわった酒造りをめざし、八戸酒造に親子三代に渡って酒造りに関わる、キャリア10年、30代の、伊藤賢一杜氏(36歳・南部杜氏)と蔵人4人とご子息の駒井秀介氏が手掛けています。