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メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2024 700ml
メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2024 700ml
メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2024 700ml

2つのメロウが生み出す
柔らかく甘い樽熟焼酎

メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2024 700ml

商品番号:20729

¥5,500(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


タイプ米焼酎
原材料米(国産)、米麹(国産米)
使用麹米麹
度数41度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2024 700ml
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2つのメロウが生み出す
柔らかく甘い樽熟焼酎

鹿児島県の名門・小正醸造より、特別な逸品『メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ』のご紹介です。

小正醸造の運営する「日置蒸留蔵」と「嘉之助蒸溜所」、このふたつの個性が出会って生まれた本品。樽熟成米焼酎『メローコヅル』を、大人気ウイスキー『嘉之助』の熟成で使用した2種類のバーボン樽にてさらに後熟。味わい深く唯一無二の魅力を纏った逸品が生まれました。

優しくふんわりと香り立つ、樽由来の深い香り。口当たりはまろやかで、美しく広がる甘みが特徴的。米焼酎ならではの柔らかな質感に加え、バーボン樽らしい香ばしさが口いっぱいに広がります。ふたつの個性が絡み合い、まさしくメローな味わい。飲み込んだあとには甘く柔らかな余韻が心地よく漂い、リッチな飲み心地を楽しめます。

全国3000本のみの限定生産。ウイスキー感覚で、ロックやソーダ割り、水割りでお召し上がりいただくのがおすすめです。小正醸造の歴史が生み出した特別な逸品をゆったりとお楽しみください。

メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2024の味わい表

【蔵元紹介】小正こまさ醸造 鹿児島県

小正醸造の酒蔵

1833年(明治16年)小正市助氏により小正醸造は設立されました。その当時では珍しい、高級品である米を原料にした米焼酎を造り続けたそうです。時代は変わり、二代目の嘉之助氏の晩年に、焼酎を樫樽で熟成させた「メローコヅル」が完成。メローコヅルは瞬く間に人気となり、小正醸造を代表する焼酎となります。

この道より我を生かす道なし
この道を歩く焼酎一筋

小正醸造の酒蔵

【そして、生まれた「蔵の師魂」】
今や小正醸造を担う焼酎である「蔵の師魂」は1998年に誕生しました。三代目の芳史氏が生産農家である東馬場伸さんとの出会いを機に原料芋の契約栽培を開始。そのことが「蔵の師魂」が誕生する大きな契機となったのです。蔵の師魂では、小正醸造が契約する農家の中でも、最も信頼のおける農家の芋のみを使用します。そしてその農家の方とは勿論上述の東馬場伸さん。東馬場さんは、平成13年度農林水産祭で天皇賞を受賞された凄い方です。

初代市助氏の原料と品質へのこだわり、二代目嘉之助氏の貯蔵技術、そして三代目芳史氏の農家との取り組みという、小正家三代の焼酎造りへの想いの集大成としての「蔵の師魂」とも呼べるかもしれません。

小正醸造の酒蔵

【美しい蒸留所「日置蒸溜蔵」】
「蔵の師魂」を含めた小正醸造の焼酎が生まれるのは鹿児島県日置市にある日置蒸溜蔵。契約栽培の芋自然豊かな山々の中にその美しく清潔な蒸留所はあります。ここに降る雨は大地を潤し、薩摩特有のシラス台地に磨かれ清冽な湧水となり、大地の恵みを育みます。広大な敷地内には数多くの貯蔵タンクが並び、造られている銘柄の数はなんと200を超えるそうです。

小正醸造の酒蔵

【とっておきの秘密基地「師魂蔵」】
「蔵の師魂」は日置蒸溜蔵内にある、「師魂蔵」という蔵で貯蔵、熟成されます。師魂蔵とはかめ壺の陶器が並ぶ特別な蔵で、タンクのように大容量を貯蔵できるわけではありませんが、その分かめ壺での熟成ならではのコクが生まれます。この師魂蔵は蔵の師魂にとっての秘密基地のような場所かもしれません。

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