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謹醸むぎ 蔵の師魂 720ml
謹醸むぎ 蔵の師魂 720ml
謹醸むぎ 蔵の師魂 720ml

こだわり抜いた至極の逸品
まろやかで奥深い味わい

謹醸むぎ 蔵の師魂 720ml

商品番号:20038

¥2,970(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


タイプ麦焼酎
原材料二条大麦、麦麹
使用麹黒麹
度数25度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

謹醸むぎ 蔵の師魂 720ml
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こだわり抜いた至極の逸品
まろやかで奥深い味わい

鹿児島県の西側、雄大な東シナ海を望む日置市の吹上浜からほど近いところで醸される銘焼酎・蔵の師魂。今回ご紹介するのは、そんな蔵が持てる技術を結集して醸した極みの麦焼酎『謹醸むぎ』です。

原料には厳選された鹿児島県産の二条大麦を使用。黒麹菌を用い、麹蓋を使用して手作りの麹を作成されます。

かめ壺仕込みでじっくりと時間を掛けて醪を育てた後、さらに昔の焼酎造りを再現した木樽蒸留器で蒸留し、素焼きのかめ壺でしっかりと長期間貯蔵して生み出される、時間と技が紡いだ極みの逸品です。

香り立ちは非常に豊かで、香ばしく心地よい甘味が滑らかに漂います。口に含むと真っ先に感じられるのは熟成由来のまろやかな口当たりと深いコク。口内に留めていると厚みのある芳醇な味わいをじっくりと楽しむことができ、飲み込んだあとにも柔らかな余韻が長く残ります。

麦焼酎好きにはぜひ一度飲んでもらいたい至極の逸品。丹精込めて仕込まれた格別の味わいです。

ちょっといい家呑み用やご贈答用にぜひどうぞ。

謹醸むぎ 蔵の師魂の味わい表

【蔵元紹介】小正こまさ醸造 鹿児島県

小正醸造の酒蔵

1833年(明治16年)小正市助氏により小正醸造は設立されました。その当時では珍しい、高級品である米を原料にした米焼酎を造り続けたそうです。時代は変わり、二代目の嘉之助氏の晩年に、焼酎を樫樽で熟成させた「メローコヅル」が完成。メローコヅルは瞬く間に人気となり、小正醸造を代表する焼酎となります。

この道より我を生かす道なし
この道を歩く焼酎一筋

小正醸造の酒蔵

【そして、生まれた「蔵の師魂」】
今や小正醸造を担う焼酎である「蔵の師魂」は1998年に誕生しました。三代目の芳史氏が生産農家である東馬場伸さんとの出会いを機に原料芋の契約栽培を開始。そのことが「蔵の師魂」が誕生する大きな契機となったのです。蔵の師魂では、小正醸造が契約する農家の中でも、最も信頼のおける農家の芋のみを使用します。そしてその農家の方とは勿論上述の東馬場伸さん。東馬場さんは、平成13年度農林水産祭で天皇賞を受賞された凄い方です。

初代市助氏の原料と品質へのこだわり、二代目嘉之助氏の貯蔵技術、そして三代目芳史氏の農家との取り組みという、小正家三代の焼酎造りへの想いの集大成としての「蔵の師魂」とも呼べるかもしれません。

小正醸造の酒蔵

【美しい蒸留所「日置蒸溜蔵」】
「蔵の師魂」を含めた小正醸造の焼酎が生まれるのは鹿児島県日置市にある日置蒸溜蔵。契約栽培の芋自然豊かな山々の中にその美しく清潔な蒸留所はあります。ここに降る雨は大地を潤し、薩摩特有のシラス台地に磨かれ清冽な湧水となり、大地の恵みを育みます。広大な敷地内には数多くの貯蔵タンクが並び、造られている銘柄の数はなんと200を超えるそうです。

小正醸造の酒蔵

【とっておきの秘密基地「師魂蔵」】
「蔵の師魂」は日置蒸溜蔵内にある、「師魂蔵」という蔵で貯蔵、熟成されます。師魂蔵とはかめ壺の陶器が並ぶ特別な蔵で、タンクのように大容量を貯蔵できるわけではありませんが、その分かめ壺での熟成ならではのコクが生まれます。この師魂蔵は蔵の師魂にとっての秘密基地のような場所かもしれません。

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