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陶酔中々 700ml
陶酔中々 700ml
陶酔中々 700ml

甘く香ばしく、力強い。
この一本の個性に酔いしれる

陶酔中々 700ml

商品番号:20148

¥2,717(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


タイプ麦焼酎
原材料
使用麹麦麹
度数35度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

陶酔中々 700ml
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お気に入り

甘く香ばしく、力強い
この一本の個性に酔いしれる

銘酒「百年の孤独」を始めとし、大人気の焼酎を数多く世に送り出す名門・黒木本店。そんな黒木本店より、新たな定番品が登場致しました。

その名も「陶酔中々」。

いままでの中々とは異なる配合にて生み出された本商品、味わいはもちろん異なりますが、大きな違いとしてアルコール度数が35度と、通常の焼酎や今までの中々よりもかなり高めに設定されているところです。

商品名の陶酔とは、気持ちよく酔うという意味を持ち、しっかりと熟成された常圧蒸留の原酒の配合が多くなるなど、様々な違いをお楽しみ頂ける一本です。オリジナルデザインのボトルに入れられ、見た目のインパクトも大です。

高いアルコール度数由来の力強い香りには、麦らしい甘く香ばしい香りが寄り添います。口に含むと豊かに広がるのは、香ばしくも上品で心地よい甘みに、まろやかな熟成由来のコク。強いアルコール感も感じられ、まるでウイスキーかのように感じられる一面もあります。

飲み込むと、力強い余韻が残りますが、中々ならではとも言える軽やかさも健在。高い度数を余り感じさせない飲みやすさ、親しみやすさがあります。

ロックやお湯割りもオススメですし、ソーダ割にしていただいても薄まりすぎずに美味しく召し上がって頂けます。また、焼酎カクテルのベースとして楽しんで頂いても◎!

是非ご自身のお好みの楽しみ方を見つけ、この一本の個性に心行くまで、気持ちよく酔いしれてみてはいかがでしょうか。

陶酔中々の味わい表

【蔵元紹介】黒木本店くろきほんてん 宮崎県

黒木本店の酒蔵

【当店は黒木本店の正規取扱店です。】

【HISTORY】
明治18年創業。ただ頑なに焼酎を造り続ける日本屈指の焼酎蔵です。芋焼酎「きろく」、麦焼酎「中々」を初めとした焼酎界を代表する焼酎に加え、プレミアの付く「百年の孤独」など、そのラインナップは圧巻。現在では五代目、黒木信作氏を中心に日夜酒造りに邁進されています。

「農業から始める焼酎造り」
それが黒木本店の焼酎造りです。

【NATURE】
黒木本店の焼酎造りの根幹とも言えるのが「農業から始める焼酎造り」。土地を耕し、種を蒔き、栽培から収穫までを自分たちの手で行うことです。2004年に設立された農業生産法人「甦る大地の会」で育てられた作物から焼酎は生まれます。製造過程で出た醪などは有機肥料として循環利用。自然から生まれたものを自然に還す、それが黒木本店の焼酎造りです。

【MATERIAL】
「甦る大地の会」の40ヘクタールに及ぶ畑で原料の栽培された有機栽培の原料。水は自然の生い茂る尾鈴山の伏流水とされる地下水。柔らかく、極軟水のこの美しい伏流水は焼酎に優しさを与えます。麹には細心の注意が払われます。職人の手による長年の経験と緻密な計算が必要とされます。酵母は自家培養された酵母を使用。数種類もの酵母を使い分け、その焼酎に合った最適の酵母が選ばれます。

【DISTILLED】
実際の焼酎造りの場面においても黒木本店のコダワリは一筋縄ではいかないものがあります。外気温からの影響を受けにくく、酸素の供給が適度におこなわれる「木桶仕込」によって仕込まれます。木桶で仕込むことにより純粋に培養された酵母だけでなく、木桶に住み着いた乳酸菌などの目に見えない微生物が独自の複雑な味を生み出します。蒸留では熟練の匠が各蒸留器の持つ特性を掴み、さまざまな要素が絡みあうことで蒸留は完成します。

【WILL】
黒木本店の焼酎には"意思"が宿っています。時間も手間も惜しまず、造り上げられた理想の焼酎がその意思を我々に訴えかけます。古くからの文化の継承者としての顔を持つ一方で、探求者でもある黒木本店は、常に前進し続けています。

黒木本店の酒蔵

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