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メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2023 700ml
メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2023 700ml
メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2023 700ml

往年の銘品×話題の稀少品!
2つのメロウが混ざり合う

メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2023 700ml

商品番号:20710

¥5,500(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


タイプ米焼酎
原材料米(国産)、米麹(国産米)
使用麹米麹
度数41度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2023 700ml
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往年の銘品×話題の稀少品
2つのメロウが混ざり合う

鹿児島の焼酎蔵・小正醸造。様々な人気商品を抱えるこの蔵の原点とも言える樽熟成米焼酎『メローコヅル』から限定品のご紹介です。

こちらの商品は、いまや全国で大人気、入手困難となっているジャパニーズウイスキー『シングルモルト 嘉之助』の蒸留元であり、同社の運営するウイスキー蒸留所『嘉之助蒸溜所』で使用したバーボン樽でメローコヅルを後熟させた特別な逸品です。

樽のようなデザインが施された筒状の専用箱の中には、まるでウイスキーのような雰囲気を纏うボトル。メローでリッチな香りにバーボン樽特有の深い甘味、そこに米焼酎ならではのやわらかさが混ざり合い唯一無二の魅力を奏でます。滑らかな液体を飲み込むと、ゆったりと漂うまろやかで長い余韻がたまりません。

全国わずか3000本のみの出荷となる超限定品のこちら。ロックやソーダ割り、水割りなど、ウイスキー感覚でお召し上がりいただくのがオススメ。小正醸造の歴史が生み出した特別な逸品を、ゆったりとお楽しみください。

メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2023の味わい表

【蔵元紹介】小正こまさ醸造 鹿児島県

小正醸造の酒蔵

1833年(明治16年)小正市助氏により小正醸造は設立されました。その当時では珍しい、高級品である米を原料にした米焼酎を造り続けたそうです。時代は変わり、二代目の嘉之助氏の晩年に、焼酎を樫樽で熟成させた「メローコヅル」が完成。メローコヅルは瞬く間に人気となり、小正醸造を代表する焼酎となります。

この道より我を生かす道なし
この道を歩く焼酎一筋

小正醸造の酒蔵

【そして、生まれた「蔵の師魂」】
今や小正醸造を担う焼酎である「蔵の師魂」は1998年に誕生しました。三代目の芳史氏が生産農家である東馬場伸さんとの出会いを機に原料芋の契約栽培を開始。そのことが「蔵の師魂」が誕生する大きな契機となったのです。蔵の師魂では、小正醸造が契約する農家の中でも、最も信頼のおける農家の芋のみを使用します。そしてその農家の方とは勿論上述の東馬場伸さん。東馬場さんは、平成13年度農林水産祭で天皇賞を受賞された凄い方です。

初代市助氏の原料と品質へのこだわり、二代目嘉之助氏の貯蔵技術、そして三代目芳史氏の農家との取り組みという、小正家三代の焼酎造りへの想いの集大成としての「蔵の師魂」とも呼べるかもしれません。

小正醸造の酒蔵

【美しい蒸留所「日置蒸溜蔵」】
「蔵の師魂」を含めた小正醸造の焼酎が生まれるのは鹿児島県日置市にある日置蒸溜蔵。契約栽培の芋自然豊かな山々の中にその美しく清潔な蒸留所はあります。ここに降る雨は大地を潤し、薩摩特有のシラス台地に磨かれ清冽な湧水となり、大地の恵みを育みます。広大な敷地内には数多くの貯蔵タンクが並び、造られている銘柄の数はなんと200を超えるそうです。

小正醸造の酒蔵

【とっておきの秘密基地「師魂蔵」】
「蔵の師魂」は日置蒸溜蔵内にある、「師魂蔵」という蔵で貯蔵、熟成されます。師魂蔵とはかめ壺の陶器が並ぶ特別な蔵で、タンクのように大容量を貯蔵できるわけではありませんが、その分かめ壺での熟成ならではのコクが生まれます。この師魂蔵は蔵の師魂にとっての秘密基地のような場所かもしれません。

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