清澄さとインパクトが共存する
極上の粕取り焼酎
越乃寒梅 乙焼酎 古酒 720ml
商品番号:20577
¥4,950(税込)
タイプ | 米焼酎 |
---|---|
原材料 | 清酒粕、米 |
使用麹 | - |
度数 | 40度 |
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
清澄さとインパクトが共存する
極上の粕取り焼酎
新潟県の名門・石本酒造が手がける超限定品『越乃寒梅 乙焼酎 古酒』のご紹介です。銘酒・越乃寒梅の大吟醸酒粕を原料として醪を仕込み、醸造した酒を単式蒸留器で丁寧に蒸留。出来上がった香味豊かな焼酎を約5年もの間じっくりと熟成させたこだわりの逸品。年に2回のみの発売となる大変稀少な焼酎です。これまでにない贅沢な味わいをぜひご堪能ください。
風味
甘みのある口当たりに覚える、リッチでふくよかな第一印象。直後にドライな風味があり、クリアでピュア、清らかさを感じます。米由来のやわらかな香りに、白い花のフローラルさ。ミネラリーな雰囲気と微かに感じる甘さが絡み合い奥深さを演出。シャープなキレでスッキリと消えていきます。
【蔵元紹介】石本 酒造 新潟県
『農作業に励む亀田の人々に喜んでもらえる酒を造る。』明治40年、石本酒造の越乃寒梅は、そんな素朴な想いの下に生まれた。やがて、数々の品評会で注目されるようになり、蔵は一歩一歩成長。
凛として咲く梅の花のごとく美しい酒―
しかし、昭和に入り相次いで起こった戦争の影響は、酒造業界にも及び、石本酒造も、一時日本酒の製造ができなくなるなど苦難の日々を送った。終戦を迎えても、満足に米が手に入らず、精米歩合に制限が設けられるなど、過酷な状況が続く。それでも石本酒造は、「どうせ少量しか造れないなら、喜ばれる酒を造りたい。」と、白く白く米を磨いた。そして高度経済成長期が訪れ、日本酒も大量生産の時代へ。
甘口が好まれ、造れば売れる時代だったが、石本酒造は「キレのある飲み口の良い酒」を貫き、蔵の規模に見合った量を造り続けた。やがて地酒ブームが到来。新潟は、酒どころとして確固たる地位を築いたが、それでも、越乃寒梅が身の丈以上に増産されることはなかった。
旨い酒を造るため、「越乃寒梅」であり続けるために、限界までこだわり抜いた結果だった。そして現在に至るまで、その姿勢は変わらない。当社二代目・省吾は、酒造りを、かつて自身が選手だったボート競技に例えた。「見えないゴールに向かって懸命にオールを漕ぐ。酒造りも同じだ」私たち石本酒造は、これからもそんな酒造りを続けて行く。
当店は石本酒造が醸造する「越乃寒梅」の正規取扱店です。
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