三連星さんれんせい(美冨久酒造)滋賀県


美冨久酒造の酒蔵

三連星とは、滋賀県甲賀市にある蔵元「美冨久酒造株式会社」で新しく立ち上げた新ブランドのお酒です。
名前の由来は
●渡船六号(祖父)・山田錦(父)・吟吹雪(子)という滋賀の酒米3世代を使う〈三〉
●種類を純米大吟醸、純米吟醸、純米酒の3種類を中心に出していく〈三〉
●各種類の中に無濾過生原酒(通年商品)、特別限定、季節のお酒の3タイプを出していく〈三〉
●平成29年、創業100周年を超え新たな時代に入り、これまでの過去三代の蔵元に敬意を表しての〈三〉
〈三〉がずっと〈連〉なり〈星〉のごとく輝けるお酒を目指して名づけました。

美しく(美)冨くよか(冨)なのが、
恒久(久)に続きますように

美冨久酒造は、大正6年(1917年)より滋賀県愛知川にある本家より独立。名前の由来は「美しく(美)冨くよか(冨)なのが、恒久(久)に続きますように」との思いを込めて2代目蔵元が命名。21世紀の今、平成29年に創業100周年を迎えた美冨久酒造は、2007年発足の新ブランド「三連星」と共に歩み始めています。

●甲賀市の歴史
琵琶湖の南、三重県との県境にある甲賀市は、昔は京都から江戸(東京)へとつながる東海道が通り、水口宿・土山宿の宿場町として賑わい、多くの旅人が行き交った町として栄えました。また、甲賀流忍者の里としても知られ現在でも忍術屋敷、忍術村などがあります。そして、日本六古窯の一つにも数えられる信楽焼の地でもあり、現在も「ほろ酔い器と地酒展」など日本酒を盛り上げるアイテムのひとつとして発展しています。

美冨久酒造の酒蔵

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