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魅力をたっぷり詰め込んだ
味わい深い三連星の赤
三連星(赤)純米大吟醸 生詰原酒 1.8L
商品番号:10594
¥4,290(税込)
使用米 | 滋賀県産「渡船6号」 |
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磨き | 50% |
特定名称酒など | 純米大吟醸/火入れ酒 |
度数 | 17度 |
魅力をたっぷり詰め込んだ
味わい深い三連星の赤
滋賀県にて醸される銘酒・三連星より、定番品『赤 純米大吟醸 生詰原酒』のご紹介です。幻の酒米と称される滋賀県産の『渡船六号』を50%精米で使用。生酒を急加熱・急冷させることで見フレッシュさを逃すことなくボトリングした、味わい深い純米大吟醸です。
絶妙なバランスを持って醸された一本。酢豚のような甘辛い味のタレが効いた料理との相性抜群です。ぜひご一緒にお楽しみください。
香り
華やかに香り立つフルーティーな香り。メロンや桃のような甘さが、どこか穏やかな雰囲気で漂います。
味わい
柔らかな口当たりから柔らかく広がる米の旨味。穏やかで果実感のある甘みの中から、ピュアな酸味が顔を出し立体的な印象です。それらが混ざり合いボディ感のあるフレッシュな味わいを口の中を埋め尽くし、非常にジューシーな香味を楽しめます。飲み込んだ後にはふっと心地よいキレで消えていき、スルスルと飲み進めてしまいそう。
醪を搾ったのち、一度だけ火入れを行う製法のこと。品質が安定している火入れ酒ながら、生酒ならではのフレッシュで豊かな風味をお楽しみいただけます。
また、火入れのタイミングによって生詰や生貯蔵など名称が変わります。
【蔵元紹介】美冨久 酒造 滋賀県
三連星とは、滋賀県甲賀市にある蔵元「美冨久酒造株式会社」で新しく立ち上げた新ブランドのお酒です。
名前の由来は
●渡船六号(祖父)・山田錦(父)・吟吹雪(子)という滋賀の酒米3世代を使う〈三〉
●種類を純米大吟醸、純米吟醸、純米酒の3種類を中心に出していく〈三〉
●各種類の中に無濾過生原酒(通年商品)、特別限定、季節のお酒の3タイプを出していく〈三〉
●平成29年、創業100周年を超え新たな時代に入り、これまでの過去三代の蔵元に敬意を表しての〈三〉
〈三〉がずっと〈連〉なり〈星〉のごとく輝けるお酒を目指して名づけました。
美しく(美)冨くよか(冨)なのが、
恒久(久)に続きますように
美冨久酒造は、大正6年(1917年)より滋賀県愛知川にある本家より独立。名前の由来は「美しく(美)冨くよか(冨)なのが、恒久(久)に続きますように」との思いを込めて2代目蔵元が命名。21世紀の今、平成29年に創業100周年を迎えた美冨久酒造は、2007年発足の新ブランド「三連星」と共に歩み始めています。
●甲賀市の歴史
琵琶湖の南、三重県との県境にある甲賀市は、昔は京都から江戸(東京)へとつながる東海道が通り、水口宿・土山宿の宿場町として賑わい、多くの旅人が行き交った町として栄えました。また、甲賀流忍者の里としても知られ現在でも忍術屋敷、忍術村などがあります。そして、日本六古窯の一つにも数えられる信楽焼の地でもあり、現在も「ほろ酔い器と地酒展」など日本酒を盛り上げるアイテムのひとつとして発展しています。