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老舗が贈るモダン酒!
軽やかでちょうどいい一本
寒紅梅 純米吟醸 TORESEトレセ 山田錦55% 720ml
商品番号:13467
¥1,738(税込)
使用米 | 山田錦 |
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磨き | 55% |
特定名称酒など | 純米吟醸/火入れ酒 |
度数 | 13度 |
老舗が贈るモダン酒!
軽やかでちょうどいい一本
寒紅梅から、幅広い層に親しんで頂きやすい純米吟醸酒が入荷致しました。こちらは『トレセ』といって、商品名の意味はスペイン語で13の意味。アルコール度数を13度と従来の日本酒よりも控え目にした設計となっています。
何ともモダンな印象を受けるプリントボトルは、小さな花が咲き誇る梅の枝をモチーフに、アルファベットで寒紅梅の文字がつづられています。
山田錦を55%まで磨いて醸されている本品。香りからは若いメロンのような、爽やかな甘い香りがします。口に含むと、じわじわと感じるガス感に、生酒のような印象を覚えます。そこから広がるのは軽めの甘みに、低めの度数ながら薄さを感じさせない米の旨味。あとから追いかける心地よい酸がキレを形造り、飲み応えもありながら、あくまでも軽やかで親しみやすい一本に仕上がっています。
お料理との相性も良く、スッと気軽に飲めるお酒として大変オススメです。
また、プリントボトルですのでボトルクーラーなどを用いてしっかり冷やして頂いてもラベルがはがれる心配もなく、アウトドアなどでもキンキンのままお楽しみ頂けます。家でも、外でも。どんな場面にも合わせやすい一本として、ぜひお楽しみください。
【蔵元紹介】寒紅梅 (寒紅梅酒造)三重県
安政元年(1854年)、現在の三重県津市にて創業。今なお歴史の面影が色濃く残り、伊勢別街道沿いに蔵を構える老舗です。主力銘柄は寒紅梅。元々、梅酒が主力商品でしたが、2010年より造りを一新。蔵人のひたむきな想いを見事に反映させたまっすぐで美しい酒質で、全国的な人気を博しています。
名前の由来は、万花の魁をなして咲き誇る香り高く色美しい梅の花のように、綺麗で爽やかな酒になるようとの思いが込められているそうです。
美しく次世代に咲き誇る梅の花
寒紅梅は、ほぼすべてのラインナップの原料を三重県産山田錦としています。
35~65%の精米歩合を5%ごと、7種類使い分け、ラインナップにバリエーションを持たせています。
全ての行程を少数精鋭の蔵人たちで丁寧に行い、生み出された酒は、輪郭を際立たせる心地よい酸味、スッキリと整いながらも、味のボリューム感を損なうことのない絶妙なバランスを特徴としています。
全行程を手作業で行う寒紅梅酒造。その手間暇ゆえに、年間の生産量はわずか250石程度。ですが、その分代々受け継いできた伝統の技で醸される高品質な日本酒は、権威ある日本酒コンテスト、SAKECompetitionでも毎年好成績を収めたり、2016年にはJAL国際線ファーストクラスにて採用されるなど、輝かしい成果を手にしています。