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大信州 超辛口 純米吟醸 生詰 1.8L
大信州 超辛口 純米吟醸 生詰 1.8L
大信州 超辛口 純米吟醸 生詰 1.8L

生の質感を見事に残した
フレッシュ感が魅力の超辛口!

大信州 超辛口 純米吟醸 生詰 1.8L

商品番号:13640

¥3,520(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米長野県産契約栽培米「ひとごこち」
磨き麹米:49%/掛米:59%
特定名称酒など純米吟醸/火入れ酒
度数16度
大信州 超辛口 純米吟醸 生詰 1.8L
お気に入り

生の質感を見事に残した
フレッシュ感が魅力の超辛口

長野県松本にて手作りを第一に醸されるこだわりの銘酒・大信州より、人気の高い定番品『超辛口 純米吟醸』生詰Ver.のご紹介です。

長野県内の契約農家によって丹精込めて栽培されたひとごこちを使用。丁寧に醸した酒を、大信州酒造が長い歴史の中で編み出した独自の方法にて火入れ。半生とも言えるような生の質感を見事に残した、圧倒的なフレッシュ感が魅力の純米吟醸・生詰(一回火入れ)酒です。

ふんわりと柔らかに漂う蜜入り林檎の香り。口当たりに雑味は感じられず、大変シャープな印象。そこから一気に広がる鋭い辛さと、柔らかに漂うさっぱりした旨み、軽い甘みが絶妙なバランスを描きます。丁寧な火入れ技術によって実現した素晴らしい瑞々しさが、味わいにいっそうの奥行きを形成。飲み込んだあとのキレが抜群に良く、いくらでも飲めてしまいそう。ただ辛いというだけではなく、膨らみのある味わい深い超辛口に仕上がっています。

綺麗に透き通った味わい深い超辛口。飲めば飲むほどこの一本の虜になります。あらゆるジャンルの食事、特に貝類のような旨みの強い魚介類を使った料理との相性抜群です。ぜひお試しあれ。

大信州 超辛口 純米吟醸 生詰の味わい表

一回火入れとは

醪を搾ったのち、一度だけ火入れを行う製法のこと。品質が安定している火入れ酒ながら、生酒ならではのフレッシュで豊かな風味をお楽しみいただけます。

また、火入れのタイミングによって生詰や生貯蔵など名称が変わります。

【蔵元紹介】大信州だいしんしゅう酒造 長野県

大信州酒造の酒蔵

凛々しい北アルプスの山々と美しい田園に囲まれた土地、長野県松本。

風光明媚なこの土地に蔵を構え、『愛感謝』の言葉を掲げながら丹精込めて仕込まれる酒が『大信州』です。

信州の雄大な自然に醸される
天恵の美酒・大信州

大信州の酒は全て鑑評会に出す大吟醸と同等の手間暇をかけ、技術を惜しまず手仕事で醸されます。さらに、全ての酒がブレンドされることなく、単一のタンクから瓶詰めされる。いわば『シングルカスク』。そしてほとんどの酒が無濾過原酒。
全ては『美味い』酒のため。蔵人全員が団結し、極寒の蔵で醸し上げた酒はまさに芸術品です。

大信州酒造の酒蔵

『手いっぱい』の酒造り

大信州の酒造りは、細部に至るまでこの上なく手間暇をかけて行われます。そのこだわりは原料から始まり、使用している米はなんと全量契約栽培。契約栽培農家と綿密な連携を取り、丹精込めて栽培された最高品質の酒米「ひとごこち」と「金紋錦」だけを使用します。

収穫された米は玄米で仕入れ、自分たちで品質をしっかりと確認。農家ごとや品種ごとに自家精米をし、蒸しを行い、仕込みます。全てを手仕事で行い、手間暇を惜しむことなく至高の酒を目指して醸す。そこには徹底したこだわりがあります。

自然と対話し、人と対話し、そして酒と対話する。

自然だけでも、人だけでも醸すことのできない。技能と土地の風土が醸す『文化』を大信州は酒に乗せ、おいしいだけの『旨い』ではなく、文化として『美味い』と呼べる酒を創りだすことへただひたむきに目指しています。

自然からの賜り物に感謝を捧げ、声に耳を澄まし、尽くせる限りの人の手を尽くして酒を醸す姿勢はまさに『手いっぱい』の酒造り。その言葉は、大信州の酒の中心となる一本にもそのまま名付けられています。

大信州酒造の酒蔵

『おやっさ』の存在

大信州を語る上で欠かせない存在、下原 多津栄大杜氏。 蔵の内外から『おやっさ』『おやじさん』と呼ばれ親しまれ、2008年91歳で引退するまで75年ものあいだ杜氏を勤め上げた偉大な存在です。

下原大杜氏の教えは現在の大信州の礎となっており、全ての酒にありったけの手間暇をかける酒造りの姿勢や技術、世界観を大信州の遺伝子として受け継いでいます。

「特別なことはなにもしない。うまい酒を作るために必要なこと、まっとうなことをしているだけ」という言葉の通り、同氏の座右の銘であった『和を以て貴しと為す』の精神で一致団結してひたむきに酒と向き合います。

大信州酒造の酒蔵

全ては『愛感謝』という言葉のもと。

この言葉は下原大杜氏の信心深いあり方から生まれた言葉で、大信州の蔵人全員が大切にしているこころです。 今でも造りの季節になると蔵の至る所に貼られます。

道具、米、水、人。そして見えないものにすら愛情や感謝の気持ちをもち、蔵人が研鑽を重ねた技能を備え、全身全霊で醸す天恵の美酒をぜひご堪能ください。

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