秘伝のブレンドが生む銘焼酎!
柔らかでキレのよい味わい
晴耕雨讀 1.8L
商品番号:20483
¥3,280(税込)
タイプ | 芋焼酎 |
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原材料 | さつま芋(南薩産黄金千貫)、米麹(国産)、米(国産) |
使用麹 | 米麹 |
度数 | 25度 |
秘伝のブレンドが生む銘焼酎!
柔らかでキレのよい味わい
数多くの焼酎ファンを魅了し続ける佐多宗二商店の定番商品であり一番人気とも言える商品がこの「晴耕雨讀」です。非常に滑らかで柔らかい飲み口は、米焼酎をほんの少しだけブレンドすることによって実現されています。そしてその飲み口こそが、この焼酎に魅了される人々を生み出す鍵でもあります。
ほんのりと甘い味は、可憐な白い花のニュアンスを持ち、大地に磨かれた芋の味わいからはどこか力強い鹿児島の大地のミネラルを感じさせるような雰囲気すら持ち合わせ、優しさの中にも雄大で力強い印象が特徴的です。それらの味わいが非常に柔らかく、滑らかに味わえ、さらにスッと美しいキレもあり、非常に飲みやすい一本となっています。
定番の一本として、初めての芋焼酎として。オススメできる逸品です。
【蔵元紹介】佐多宗二 商店 鹿児島県
鹿児島県南九州市・頴娃町(えいちょう)。この土地で1908年に創業し、芋焼酎「晴耕雨讀」を始めとする幾つもの銘品を世に送り出す老舗こそが『佐多宗二商店』です。佐多宗二商店は『耕・甕・絆(こう・う・はん)』という理念の元に焼酎造りを続けています。
耕・甕・絆(こう・う・はん)
耕(こう)は耕すの意味から、大地への感謝。頴娃町という土地ならではの大地、水、空気、そしてそんな恵みを一身に受けて育った芋。あらゆる恵みが積み重なり、凝縮されて生まれる焼酎。それを与えてくれる大地への感謝を込めた一文字。
甕(う)は文字通り焼酎を寝かせる甕を表しています。これは時間への感謝を表していて、決められた時間の中で如何に動くか、何を考えるか。人の手だけでなく、時間こそが真に焼酎を生み出していく、そんな思いと感謝を込めた一文字。
絆(はん)はそのまま絆を意味し、人との巡り合いや縁について、そうして出会った、これから出会う全ての人たちへの深い感謝を込めた一文字。
この三文字を理念として掲げ、感謝の気持ちを忘れない焼酎造りを心がけています。
【焼酎は、世界のスタンダードを目指せる。】
蔵元は焼酎の歴史を振り返り、そう確信します。今までの焼酎造りは、麹や原料、酵母について古くから幾度となく焦点を当てられてきましたが、重要なファクターである蒸留についてはなかなか目を向けられることがありませんでした。そこで佐多宗二商店は、『蒸留を追求することでこそ、これまでになかった焼酎の酒質を見出せる』と発想し、蒸留について新たなる扉を開こうと日々研究を続けます。