山田錦の弟分白鶴錦
たおやかな味わいに凛とした佇まい
東一 純米吟醸 白鶴錦 720ml
商品番号:12634
¥2,200(税込)
使用米 | 兵庫県産「白鶴錦」 |
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磨き | 49% |
特定名称酒など | 純米吟醸/火入れ酒 |
度数 | 15度 |
山田錦の弟分白鶴錦
たおやかな味わいに凛とした佇まい
白鶴酒造が独自に開発した酒米「白鶴錦」を使用して醸された「東一 純米吟醸 白鶴錦」。
白鶴錦は「山田錦に勝るとも劣らない米を生み出す」をコンセプトに開発を進め、2007年に品種登録が完了しました。山田穂と渡船2号を交配し誕生した「白鶴錦」は、ルーツそして味わいの豊かさからも、酒米の王「山田錦」の弟分と言って過言ではない酒米です。
山田錦を知り尽くした五町田酒造が「白鶴錦」を東一にて表現することは、もはや運命ではないでしょうか。
グラスに注ぐと落ち着いた果実の香りが上品に漂い、東一らしいなめらかな旨みがありながら「白鶴錦」の特徴を引き出した柔和でたおやかな味わいと、爽やかなスッキリ感を楽しめます。
その凛とした佇まいに「白鶴錦」の未知なる可能性と、五町田酒造の卓越した技術力を覗くことができます。
【蔵元紹介】五町田 酒造 佐賀県
知る人ぞ知る銘酒「東一」。大正11年(1922)に本家の瀬頭酒造から分家し五町田酒造として独立。酒名は、東洋一の酒になることを願い付けられました。酒造りの造詣の深さで全国の若い蔵元からしたわれる勝木慶一郎製造部長と、北重則杜氏の醸す味は、全国のこだわりの酒販店や日本酒ファンより熱烈な支持を受けています。米から育てる酒『東一』は、全国でトップクラスの銘酒です。
こだわりの酒づくり
五町田酒造は昭和63年、「吟醸蔵」を目標に掲げました。同年、酒米の最高峰といわれる山田錦の作付けを始め、平成2年には自家栽培の山田錦で醸した大吟醸が全国新酒鑑評会で金賞を受賞。以来、酒質向上の一点を見つめて技術研鑽にかけ、安定した酒造りに努めています。