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花咲くように開く
甘やかで上質な旨み
土佐しらぎく 純米大吟醸 朝日 1.8L
商品番号:12704
¥3,597(税込)
使用米 | 岡山県産「朝日」 |
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磨き | 50% |
特定名称酒など | 純米大吟醸/火入れ酒 |
度数 | 15度以上16度未満 |
花咲くように開く
甘やかで上質な旨み
高知県に構える仙頭酒造より「土佐しらぎく 純米大吟醸 朝日」のご紹介です。仙頭酒造では、優しくきれいで伸びやかな味わいの四国山系の伏流水を使用し、手間隙惜しまない、"手造りの酒造り"を大切にし、「米洗い」、「麹造り」などほとんどの作業を手造りで丁寧に行っています。そんな、伸びやかな味わいに仕上がる仕込み水と、「朝日」の魅力を最大限に引き出すことのできる厳選された高知酵母を使用し造られたのが「土佐しらぎく 純米大吟醸 朝日」。
りんごのような、穏やかでありつつもリッチな吟醸香。口内で花咲くように開く甘やかな旨みに、舌を撫でていくように通り過ぎる余韻…。優しくさらりと流れていきます。お魚では鮪、洋食ならば「クリーム系」と、コクのある濃厚なお料理と相性が最高とのこと。今夜のお食事のお供に如何でしょうか?
【蔵元紹介】仙頭 酒造場 高知県
四方を広大な山々に囲まれる高知県安芸郡の芸西村(げいせいむら)。仙頭酒造場はここで100年以上酒を醸し続けています。代表銘柄は「土佐しらぎく」、一般的に土佐酒としてイメーシされるどっしりと太い辛口酒ではなく、キレがありながらもフレッシュで透明感のある香りがあり、繊細で柔らかな酒を目指しています。仙頭竜太杜氏、蔵元である仙頭美紀代表のご夫婦を中心に、土佐しらぎくは醸されます。
高知県の、そして芸西村の、自然と共に行う酒造り
"フレッシュ&ジューシー"をコンセプトに"心地よい飲みやすさ"を追求して醸される「土佐しらぎく」。実際に口にしてみると香りや味わいなど、どれか一つが傑出しているわけでなく、全てが最良と思えるバランスで体内に染みわたります。そしてその味わいの美しさは、国内外の多くのコンテストでの受賞数から伺うことが出来ます。土佐しらぎくは既存の日本酒ファンの方だけでなく、これから日本酒を飲んでみたいと思っている若年層の方までをも虜にするお酒です。
1.仙頭酒造場コダワリの酒造り
仙頭酒造場の酒造りでは、人の手で行える部分は極力人の手で行われます。「洗米」「麹づくり」など、少人数ながらも丁寧な土台があってこその土佐しらぎく。また、各工程は重複させず、一工程一工程を丁寧に確実にこなし、次の工程へ進む。それらのコダワリが旨酒を造る、一番の近道であると考えられています。
2.豊富な米の種類
高知のお米"吟の夢"を中心に、山田錦、八反錦、雄町、しずく媛など様々なお米を使っています。季節毎、また限定醸造されるお酒の中には珍しいお米が使われることも。原料米によって表情を変える土佐しらぎくをお楽しみ頂けます。
3.仕込水
仙頭酒造場では、酒の仕込み水に、四国山系の伏流水を使用しています。特徴は、優しくきれいで伸びやかな味わいです。土佐しらぎくが追求している"心地よい飲みやすさ"は、酒造場内で汲み上げられるお水とお米、高知の自然のコラボレーションから生まれます。