明利酒類(リキュール)茨城県


明利酒類

茨城県水戸市。古くから水戸徳川家のお膝元として栄えたこの街で、多岐にわたる酒造りを営む明利酒類。

現代の酒造りを語る上で欠かせない「明利小川酵母」や「M310酵母」の生まれた蔵であり、長い歴史に裏付けされた高い技術力と揺るぎない信念を持ち、酒を醸し続けています。

水戸から世界へ

明利酒類が前身の加藤酒造店より事業を継承したのは1950年。その加藤酒造店は、江戸末期・安政年間より酒造りを営んでいました。
現在では日本酒や焼酎、梅酒、ウイスキーとさまざまな酒を手がけ、国内だけでなく世界へ向けた輸出を行っています。

豊かなふるさと・茨城の農産物と、水の都として知られる水戸の清らかな水を使い、この地でしか生み出せない酒を日夜醸しています。

明利酒類

明利酒類の看板『金賞酵母』と『百年梅酒』

「明利小川酵母」や「M310酵母」でその名を酒造業界に広めた明利酒類。美しい香味と穏やかな酸を特徴とする、非常に優秀なこの酵母たちは、「金賞酵母」と呼ばれ、現在でも多くの酒蔵で用いられています。

それだけではなく、手間暇かけたこだわりの梅酒『百年梅酒』も知名度を上げた起因のひとつ。
この梅酒は、2008年に全国梅酒大会で日本一を獲得。以来、日本中で愛されています。

多くの酒を手がけながら、品質はいっさい落とさない。そこには老舗のプライドと飽くなき高品質への探究心があります。
国内外で認められる味わい深いこだわりの酒をぜひお試しあれ。

明利酒類

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