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冷酒を真に愉しむために
越前の”竜”と”龍”が生み出した芸術品
黒龍 平盃 越前焼 (黒) 木箱入
商品番号:61070
¥5,500(税込)
箱 | 約W140×D140×H55mm |
---|---|
平杯 | 約105mmφ×H40mm |
冷酒を真に愉しむために
越前の”竜”と”龍”が生み出した芸術品
福井県の伝統工芸士である「竜仙窯」窯元の岩間竜仁氏と黒龍酒造がコラボした冷酒向けの盃が完成です。この盃は「日本酒を何回かにわけてゆっくり飲んでほしい」との思いから、手のひらに収まるほどのサイズと軽さ、そして流れるような曲線美が目を引きます。冷酒の繊細な飲み心地を最大限に引き出すために極めて薄い形状であり、口につけた際にはキレのあるシャープな飲み心地を演出してくれます。
繊維業が盛んな福井県ならではの酒器袋もセットになっていますので、「マイ盃」としてお持ちいただくことも可能となっております。美味しい冷酒と「平盃」もって新しい楽しみ方としては如何でしょうか?
【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~
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