- トップ
- 蔵元オリジナルグッズ
- うすはり タンブラーL 木箱入り 2個セット
圧倒的薄さと美しさ
使いやすい万能グラス
うすはり タンブラーL 木箱入り 2個セット
商品番号:61165
¥6,930(税込)
箱 | 縦155mm × 横175mm × 高さ90mm |
---|---|
グラス | 口径70mm × 高さ135mm |
素材 | クリスタルガラス |
容量 | 約375ml |
圧倒的薄さと美しさ
使いやすい万能グラス
大正11年創業の松徳硝子が手掛けるうすはりシリーズ、タンブラーのご紹介です。松徳硝子はガラスのひとつひとつを職人が手作りしています。1mm以下の厚さに仕上げられたグラスは、飲み物の味をより鮮明に飲み手へ伝えます。
ビール、ハイボール、チューハイ、カクテル…様々な飲み物に幅広くお使いいただける使いやすいサイズ感です。シンプルで美しい見た目、唯一無二の薄さを兼ね備えた逸品でお好みの飲み物をお楽しみ頂けます。
お酒好きとあらば一つは持っておきたい「うすはりグラス」。ご贈答にも喜ばれること間違いなしです。この感動を是非とも体験してみて下さい。
【蔵元紹介】松徳硝子 株式会社 東京都
松徳硝子は、大正11年(1922年)、電球用ガラスの生産工場として創業しました。その後、時代の変化により、電球も職人による手吹きから機械による大量生産が主流になり、主要製造品目をガラス食器へと移行することとなりました。
その後も職人による手仕事にこだわり、数千種類にも及ぶ手作りガラス食器を製造。電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ「一口ビールグラス」との愛称で親しまれた江戸硝子は、料亭や割烹で広く愛用され、多くの注文があったそうです。
その後、この「一口ビールグラス」や、松徳硝子の原点である電球、そして、これまで培って来たガラス食器製造のノウハウを元に、長期間に渡る更なる品質の向上、イメージの具現化、技術研究開発と数々の失敗を繰り返し、平成元年、遂に理想とするグラスが完成しました。
うすはりの誕生
手間を惜しまず職人の手から手へと渡り、丹精込めて作り上げられたこのグラスを、薄い玻璃という意味合いと、ひらがなの持つ繊細かつ柔らかなイメージから、「うすはり」と命名。
「うすはり」は、その薄さからグラスが唇に触れた時の異物感が限りなく少なく、お酒を繊細に、より美味しく楽しめるグラスとして、お酒に強いこだわりを持つ方、名店として名高い料亭、割烹、レストラン、バーにおいて、幅広く愛用者がいます。また飲み物が持つ、本来の色味をありのままに美しく表現するグラスとして、ビールCMや広告写真においても、数多く採用されています。
これらのグラスとしての機能のみならず、繊細で可憐なガラスの特性を引き出す「引き算の造形美」、塗りのお膳に合う「和モダンな意匠」に対し、国内外の美術、デザイン関係者からも高い評価を得ています。