芋焼酎の銘蔵が手掛けた
こだわりのプレミアム干し芋!
干し芋 紅はるか 150g
商品番号:61153
¥702(税込)
原材料 | さつまいも(宮崎県産) |
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内容量 | 150g |
賞味期限 | 3ヶ月 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避け、25℃以下で保存 開封後は、冷蔵保存の上、お早めにお召し上がりください。 このほしいもはナマモノです。暑い季節や暖かい室内では、冷蔵庫での保存をお勧めします。 |
芋焼酎の銘蔵が手掛けた
こだわりのプレミアム干し芋!
数々の銘焼酎を世に送り出す黒木本店が運営する農業生産法人・甦る大地の会より、こだわりの芋で作る干し芋のご紹介です。
丁寧に蒸かし、ウイスキー醸造の際にモルト(麦芽)を乾燥させるための機械で時間をかけてじっくりと乾燥。美しいべっこう色を纏った、硬すぎず柔らかすぎない絶妙な食感に仕上がりました。外側が硬く感じるのは、芋から限界まで引き出された糖分が固まっているから。噛めば噛むほどに凝縮された甘みが広がり、どこか懐かしく、ほっこりとした味わいを堪能できます。
近年その栄養価の高さや、腹持ちが良くダイエット中のおやつにもぴったりなことからブームとなっている干し芋。さつまいもしか使用していないため、お子様のおやつにも安心。クセになる素朴なおいしさを楽しめます。小腹が空いたときのお供や、手土産にもオススメです。
農作物の生産と共に、リサイクルや自然・地域環境の保全、農作物の安全性と正しい品質管理のための取り組みを実施し、安全かつ高品質な農作物造りを追求する農業生産法人・甦る大地の会。
その精神に基づき、宮崎の2大産業である焼酎の醸造と養鶏産業によって出る排出物をリサイクルして有機質肥料を製造。地域循環型農業によって育まれた紅はるかだけを原料にした、環境にも優しいプレミアムな干し芋です。
包装容器から取り出しづらい場合
電子レンジで10〜20秒程度温めると、比較的簡単に取り出しやすくなっております。尚、包装容器および内封の脱酸素剤は電子レンジ・湯煎加熱対応の素材となっておりますので、ぜひお試しください。
【蔵元紹介】黒木本店 宮崎県
【当店は黒木本店の正規取扱店です。】
【HISTORY】
明治18年創業。ただ頑なに焼酎を造り続ける日本屈指の焼酎蔵です。芋焼酎「きろく」、麦焼酎「中々」を初めとした焼酎界を代表する焼酎に加え、プレミアの付く「百年の孤独」など、そのラインナップは圧巻。現在では五代目、黒木信作氏を中心に日夜酒造りに邁進されています。
「農業から始める焼酎造り」
それが黒木本店の焼酎造りです。
【NATURE】
黒木本店の焼酎造りの根幹とも言えるのが「農業から始める焼酎造り」。土地を耕し、種を蒔き、栽培から収穫までを自分たちの手で行うことです。2004年に設立された農業生産法人「甦る大地の会」で育てられた作物から焼酎は生まれます。製造過程で出た醪などは有機肥料として循環利用。自然から生まれたものを自然に還す、それが黒木本店の焼酎造りです。
【MATERIAL】
「甦る大地の会」の40ヘクタールに及ぶ畑で原料の栽培された有機栽培の原料。水は自然の生い茂る尾鈴山の伏流水とされる地下水。柔らかく、極軟水のこの美しい伏流水は焼酎に優しさを与えます。麹には細心の注意が払われます。職人の手による長年の経験と緻密な計算が必要とされます。酵母は自家培養された酵母を使用。数種類もの酵母を使い分け、その焼酎に合った最適の酵母が選ばれます。
【DISTILLED】
実際の焼酎造りの場面においても黒木本店のコダワリは一筋縄ではいかないものがあります。外気温からの影響を受けにくく、酸素の供給が適度におこなわれる「木桶仕込」によって仕込まれます。木桶で仕込むことにより純粋に培養された酵母だけでなく、木桶に住み着いた乳酸菌などの目に見えない微生物が独自の複雑な味を生み出します。蒸留では熟練の匠が各蒸留器の持つ特性を掴み、さまざまな要素が絡みあうことで蒸留は完成します。
【WILL】
黒木本店の焼酎には"意思"が宿っています。時間も手間も惜しまず、造り上げられた理想の焼酎がその意思を我々に訴えかけます。古くからの文化の継承者としての顔を持つ一方で、探求者でもある黒木本店は、常に前進し続けています。