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河童九千坊 ふくおかのこめ 金賞受賞酒 720ml
河童九千坊 ふくおかのこめ 金賞受賞酒 720ml
河童九千坊 ふくおかのこめ 金賞受賞酒 720ml

感動の美しさを誇る逸品!
全国限定600本の金賞受賞酒

河童九千坊 ふくおかのこめ 金賞受賞酒 720ml

商品番号:20152

¥2,420(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


タイプ米焼酎
原材料
使用麹米麹
度数25度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

河童九千坊 ふくおかのこめ 金賞受賞酒 720ml
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感動の美しさを誇る逸品!
全国限定600本の金賞受賞酒

広大な長期貯蔵専用庫を保有し、様々な観点から革新的な焼酎を造る紅乙女酒造。透き通った美しいボトルが目を引く、大変特別な焼酎が発売となりました。

令和4年福岡国税局酒類鑑評会にて、金賞を受賞した大変ハイレベルな米焼酎。

全国限定600本のみの超限定販売であり、福岡・久留米市田主丸町にて栽培された米のみを使用し、丁寧に仕込まれたこだわりの逸品です。

日本酒かと思うほどのフルーティーで美しい香り。米焼酎の中でもトップクラスに強く香るように感じられるこの香りは、流石の鑑評会仕様。

口に含むと滑らかな口当たりと、焼酎らしいアルコールの揮発香が穏やかに感じ取れます。ふんわりと広がるほのかな甘みが絶妙で、舌の上でいつまでも味わいたくなるような心地よさがあります。グイっと飲み込むと、さっぱりとしたキレの後で感じられる、口の中に柔らかに残る甘みがクセになります。

全体を通して非常にハイレベルな造りは、感動の一言。ロックやよく冷やしてストレート、ミネラルウォーターとの水割りがオススメです。贈り物にも是非どうぞ。

河童九千坊 ふくおかのこめ 金賞受賞酒の味わい表

【蔵元紹介】紅乙女べにおとめ酒造 福岡県

紅乙女酒造の酒蔵

「紅乙女」を生み出したのは、田主丸に300年続く蔵元「若竹屋酒造場」の十二代目林田博行氏のもとへ嫁いだ林田春野です。お酒づくりを始めた当時、焼酎は安いお酒のイメージしかありませんでした。しかし、洋酒のように本当においしいお酒をつくりたいと、試行錯誤を重ねてようやくできたのが「紅乙女」です。

自身が子育て中でもあった彼女から生まれた「紅乙女」は、赤い薔薇のラベルに象徴されるように、優しく控えめで、それでいて芯の強い母の心が含まれています。

【胡麻祥酎への挑戦】
林田春野が日本酒以外に着目したのは『焼酎』でした。女性らしく、香水を好んでいた林田春野は、香水のような上品な香りを持つ焼酎を作りたいと、病床の夫に訴えます。しかし、当時の焼酎は「安いお酒」のイメージが強く、日本酒の蔵が焼酎造りを行うことは、大いに反対されたといいます。そんな反対を風雅人(筑後地方の方言で、変わり者、天邪鬼、の意味)である林田春野は押し切り、焼酎造りが開始されました。

様々な材料を試す中、胡麻油を数滴加えた焼酎からは、独特の臭みが消えることを知った林田春野は、長い試行錯誤の期間を経て、貯蔵期間を経た胡麻祥酎にたどり着きました。こうして、口にすると、福がやってくる…そんな慶びで溢れる「口福の祥酎」が生まれたのです。

おいしいお酒を追求し、こうして生まれた「胡麻祥酎 紅乙女」。それは、今までどこにもなかった、世界ではじめてのお酒でした。胡麻は扱いが大変難しく、あの薫り高い風味を活かすべく、長時間熟成を重ねてできたこのお酒は、まるでコニャックやブランデーを思わせる気品高いオリジナルの祥酎になりました。

【紅乙女酒造では、焼酎を『祥酎』と呼びます】
「祥」は、「おめでたいしるし」という意味を持ちます。林田春野は、紅乙女の祥酎は、『ヤケ酒のようにつらいことを忘れるためではなく、嬉しい時やおめでたい時の幸せを運ぶお酒でありたい』と願っていました。そんな創業者の思いを込め、新しい種類のお酒として『祥酎』と命名されているのです。

【国内外での受賞歴】
日本全国に広がった紅乙女の胡麻祥酎は、国内の鑑評会でも多くの受賞を受けます。福岡県酒類鑑評会や、福岡国税局酒類鑑評会では、毎年のように受賞を重ねると共に、iTQi(国際味覚品質審査会)にて三つ星賞(2006年から5年連続受賞)、モンドセレクションでは2009年最高金賞を受賞しました。特に、iTQiでは「クリスタルアワード」も受賞しています。クリスタルアワードとは、三つ星を3年連続で受賞した製品にのみ与えられる特別な賞であり日本の製品では初めての受賞です。(蔵元HPより引用)

紅乙女酒造の酒蔵

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