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【予約】DATE SEVEN SEASON2 episode3 墨廼江style 720ml
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2つのDATE SEVEN
爽やかにキレる墨廼江style

【予約】DATE SEVEN SEASON2 episode3 墨廼江style 720ml

商品番号:13309

¥2,970(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米兵庫県産「山田錦」
磨き45%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数16度
※ご確認下さい※
大切なお願い 抜栓解禁日時が2024年7月7日(日)です。
恐れ入りますが、商品が早めに到着致しましても、解禁日時までしばしお待ち下さいませ。
予約受付開始 2024年6月6日(木)18時
発送開始日 2024年7月4日(木)~より順次発送
日時指定 2024年7月5日(金)以降でご指定ください

こちらは予約商品です。発送日を確認してください。

【予約】DATE SEVEN SEASON2 episode3 墨廼江style 720ml
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2つのDATE SEVEN
爽やかにキレる墨廼江style

宮城県の名門7蔵が力を合わせて醸す超限定品『DATE SEVEN』。2024年発売のSEASON2 Episode3のリーダー蔵は『勝山』と『墨廼江』。こちらは『墨廼江style 彦星ボトル』となります。

今回、各蔵の担当は原料処理が『萩の鶴』の萩野酒造、酒母が『山和』の山和酒造店、麹が『黄金澤』の川敬商店、醪が『浦霞』の株式会社佐浦、搾りが『伯楽星』の新澤醸造店となっています。兵庫県特A地区産の山田錦を45%精米で使用。宮城酵母を用い、リーダー蔵・墨廼江の個性を活かした味わいに仕上げた純米大吟醸・原酒です。

美しいボトルデザインは、七夕の短冊や天の川、リーダー蔵・墨廼江酒造の位置する石巻にて長年愛されてきた帆船「サン・ファン・バウティスタ号」をイメージ。さらに7つの隠し絵要素が盛り込まれており、遊び心満載です。

味わいももちろん素晴らしいもの。爽やかな香りとキレのある味わいで彦星を表現。芯のあるしっかりとボディー感のある旨みに上品な酸が舞うバランスの良さ、さらに飲み込んだ後にはさっぱりとしたキレがあり、食事との相性も抜群です。

例年大人気のDATE SEVEN。その人気は予約時点で完売してしまうほどです。同時発売の『勝山style 織姫ボトル』との飲み比べもオススメ。世界へ羽ばたく宮城の名門たちが醸した特別な逸品をぜひお見逃しなく。

DATE SEVEN SEASON2 episode3 墨廼江styleの味わい表

一回火入れとは

醪を搾ったのち、一度だけ火入れを行う製法のこと。品質が安定している火入れ酒ながら、生酒ならではのフレッシュで豊かな風味をお楽しみいただけます。

また、火入れのタイミングによって生詰や生貯蔵など名称が変わります。

DATE SEVEN(だてせぶん)とは

伊達藩=宮城で酒造りをしている7人の勇者との意味を込めています。この7人が酒造りの工程を分担して受け持ち、「酒造技術と酒質の向上を目指し、技術研磨を重ねる」との思いから、合同で”ひとつの酒”を醸すプロジェクトが2015年よりスタートしました。2021年に惜しまれながらも終了、解散となりましたがファンの方々の熱望の声、そして世界に通用する酒を。とのことで2022年、新たにメンバーとして浦霞・株式会社佐浦を加え再始動。SEASON2として新たなる酒造りに挑みます。

DATE SEVEN7つ蔵

【7蔵の紹介】
勝山」醸造元…勝山酒造
墨廼江」醸造元…墨廼江酒造
伯楽星」醸造元…新澤醸造店
山和」醸造元…山和酒造店
萩の鶴」醸造元…萩野酒造
浦霞」醸造元…株式会社佐浦
黄金澤」醸造元…川敬商店

【蔵元紹介】山和やまわ酒造店 宮城県

山和酒造店の酒蔵

創業は1896年(明治29年)で、代表銘柄は特約店限定の”山和”シリーズです。蔵元が蔵を構えているのは宮城県の北西部で、山形県に隣接する加美町。ここは古くから山形県や秋田県に通じる要衝の地でもあります。また、石巻湾にも通じる鴨瀬川が流れており商業都市として発展してきました。そんな加美町で将来を期待される「山和」を醸しているのが、株式会社山和酒造店です。

二杯目、三杯目に更に楽しんでもらえる
こだわりの食中酒

山和酒造店は明治29年、この加美で薬屋さんを営んでいた伊藤 和平衛氏が創業し、現在では7代目蔵元の伊藤大祐氏がおいしいお酒を造っておられます。古くから周囲は穀物地帯であったために米も豊富に収穫でき、栗駒山系の伏流水の水質も良かったために、かつては多くの酒蔵があった歴史があります。

山和酒造店も古くは「わしが國」という銘柄の日本酒を造り、地元の宮城県で販売していました。昭和40年代ころには宮城県で1~2位を争う製造を行っていたそうです。しかし、現在では量より質を重視した酒造りに舵を切ったために年間生産量が減少しました。そして7代目を継いだ伊藤大祐氏が大学を卒業後に蔵に戻ってこられたときは、麹の管理が雑で、作業を楽に済ませたいという雰囲気が蔓延していたそうです。そこで、米洗いから搾りまで極力手作業に戻し、かつ、純米酒だけの酒造りに挑みます。そうして、04年に売り出したのが、「山和」シリーズという地酒の専門店のみに卸す限定商品です。

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