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究極の造形美
感動の体験とともに大吟醸を愉しむ
うすはり 大吟醸 木箱入り 単品
商品番号:61129
¥3,960(税込)
箱 | 縦93mm × 横93mm × 高さ110mm |
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グラス | 口径54mm × 高さ90mm |
素材 | クリスタルガラス |
容量 | 約250ml |
究極の造形美
感動の体験とともに大吟醸を愉しむ
「松徳硝子」より、大吟醸専用のグラスのご案内です。こちらは硝子の薄さ1mm以下の「うすはりグラス」となります。その美しさゆえに、TVCMやグルメ雑誌などモデルとして使用されることも多いうすはりグラス。一流の職人たちがひとつひとつ丁寧に仕上げたこの大吟醸専用は、究極的なシンプルさを保ちつつも、うっとりとするような曲線美を堪能できます。
しかもこの大吟醸グラスは審美的なだけではありません。職人が極めたその薄さはお酒の美味しさを最大限に引き出してくれます。グラスの縁に唇を寄せてもグラス本来の違和感は全くなく、ダイレクトにお酒の魅力を堪能でき、底にある突起のおかげで大吟醸の華やかな香りを存分に楽しむことができます。
お酒好きとあらば一つは持っておきたい「うすはりグラス」。ご贈答にも喜ばれること間違いなしです。この感動を是非とも体験してみて下さい。
【蔵元紹介】松徳硝子 株式会社 東京都
松徳硝子は、大正11年(1922年)、電球用ガラスの生産工場として創業しました。その後、時代の変化により、電球も職人による手吹きから機械による大量生産が主流になり、主要製造品目をガラス食器へと移行することとなりました。
その後も職人による手仕事にこだわり、数千種類にも及ぶ手作りガラス食器を製造。電球製造で培った薄吹きの製法に磨きをかけ「一口ビールグラス」との愛称で親しまれた江戸硝子は、料亭や割烹で広く愛用され、多くの注文があったそうです。
その後、この「一口ビールグラス」や、松徳硝子の原点である電球、そして、これまで培って来たガラス食器製造のノウハウを元に、長期間に渡る更なる品質の向上、イメージの具現化、技術研究開発と数々の失敗を繰り返し、平成元年、遂に理想とするグラスが完成しました。
うすはりの誕生
手間を惜しまず職人の手から手へと渡り、丹精込めて作り上げられたこのグラスを、薄い玻璃という意味合いと、ひらがなの持つ繊細かつ柔らかなイメージから、「うすはり」と命名。
「うすはり」は、その薄さからグラスが唇に触れた時の異物感が限りなく少なく、お酒を繊細に、より美味しく楽しめるグラスとして、お酒に強いこだわりを持つ方、名店として名高い料亭、割烹、レストラン、バーにおいて、幅広く愛用者がいます。また飲み物が持つ、本来の色味をありのままに美しく表現するグラスとして、ビールCMや広告写真においても、数多く採用されています。
これらのグラスとしての機能のみならず、繊細で可憐なガラスの特性を引き出す「引き算の造形美」、塗りのお膳に合う「和モダンな意匠」に対し、国内外の美術、デザイン関係者からも高い評価を得ています。