名門蔵が手がける
鮮やかで軽快な夏の酒
東一 純米吟醸 Nero 夏酒 720ml
商品番号:13039
¥1,936(税込)
使用米 | 福岡県産「山田錦」 |
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磨き | 49% |
特定名称酒など | 純米吟醸/火入れ酒 |
度数 | 13度 |
名門蔵が手がける
鮮やかで軽快な夏の酒
佐賀県嬉野にて醸されるこだわりの銘酒・東一より、季節限定品『純米吟醸 Nero 夏酒』のご紹介です。福岡県産の山田錦を49%精米で使用。丁寧に醸し、13度という低めのアルコール度数に仕上げた軽やかな夏酒です。
軽やかに漂う南国フルーツのような甘い香り。口当たりは軽快で、そこからあっさりとした柔らかい旨味とさっぱりとした酸味、優しい甘みが混ざり合って広がります。まるでグレープフルーツのような爽やかな味わいがたまりません。飲み込んだ後には心地よい余韻が漂い、大変飲みやすい仕上がりです。
五町田酒造の高い技術力を感じる夏限定品。しっかり冷やして楽しめば、その飲みやすさにグラスが止まりません。洋食やイタリアンとの相性抜群。ぜひご一緒にどうぞ。
【蔵元紹介】五町田 酒造 佐賀県
知る人ぞ知る銘酒「東一」。大正11年(1922)に本家の瀬頭酒造から分家し五町田酒造として独立。酒名は、東洋一の酒になることを願い付けられました。酒造りの造詣の深さで全国の若い蔵元からしたわれる勝木慶一郎製造部長と、北重則杜氏の醸す味は、全国のこだわりの酒販店や日本酒ファンより熱烈な支持を受けています。米から育てる酒『東一』は、全国でトップクラスの銘酒です。
こだわりの酒づくり
五町田酒造は昭和63年、「吟醸蔵」を目標に掲げました。同年、酒米の最高峰といわれる山田錦の作付けを始め、平成2年には自家栽培の山田錦で醸した大吟醸が全国新酒鑑評会で金賞を受賞。以来、酒質向上の一点を見つめて技術研鑽にかけ、安定した酒造りに努めています。