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心も温まるギフト
燗たのし
黒龍 燗たのし 漆黒
商品番号:60069
¥3,575(税込)
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
心も温まるギフト
燗たのし
この大吟醸燗酒を実際に飲んでいただく時に、いかにして最適な温度で提供できるのかが最大の関門だったのです。料理屋で、ご家庭で、「九頭龍」を燗する場合、どうこだわっていただくか。そして生まれたのが「九頭龍」のための、酒燗具「燗たのし」。
この道具の愉しみ方はとても簡単。
■1.まず、お湯を沸かします。
■2.燗たのしと、お酒を入れた徳利(又はサイズがピッタリの黒龍150mlシリーズ)を用意。
■3.お湯が沸いたら、燗たのしの内側の線まで注ぎます。
■4.瓶を浸けて…燗たのしの蓋を閉めて、待つこと約3分。
■5.超簡単にぬる燗の出来上がり!!です!!
外した蓋はそのまま徳利の受けになりますので、食卓を汚しません。
それでは、イタダキマス。
【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~
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