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初亀 足名屋 オーガニック 720ml
初亀 足名屋 オーガニック 720ml
初亀 足名屋 オーガニック 720ml

初亀の屋号足名屋を冠する酒
380年に及び継承された伝統の集大成

初亀 足名屋 オーガニック 720ml

商品番号:12858

¥33,000(税込)


専用箱入り

購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米東条町産「山田錦」
磨き麹米:40%/掛米:28%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数16度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

初亀 足名屋 オーガニック 720ml
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初亀の屋号足名屋を冠する酒
380年に及び継承された伝統の集大成

兵庫県多可郡多可町産、無農薬栽培米の山田錦を100%使用。初亀醸造が380年余りに渡る歴史によって継承されてきた酒造技術の限界に挑んだ初亀の最高峰です。

初亀伝統の箱麹法による手造りの麹を用いて空調管理された大吟醸専用蔵で醪を長期低温発酵、昔ながらの槽しぼりで丁寧に上槽しました。「足名屋」で使用する酒米は、山田錦の誕生の地である兵庫県の多可郡多可町の豊かな風土で完全無農薬・無化学肥料という厳格な条件のもと、生産者様の手で丹精を込めて育て上げられたこれ以上ない最高品質の山田錦です。

清流のように躍動感がありつつも透明感が美しく、ナチュラルで上品な吟醸香を身に纏い、初亀の屋号である「足名屋」を冠するに相応しい別格の美酒となりました。老舗の初亀醸造が持ちうる限りの技術で醸した最高峰の味わいを、その歴史と造りに思いを馳せて是非お楽しみ下さい!

初亀 足名屋 オーガニックの味わい表

【蔵元紹介】初亀はつかめ醸造 静岡県

初亀醸造の酒蔵

寛永12年(1636年)屋号を「足名屋」とし、駿府城からほど近い場所で操業。明治9年(1876年)江戸時代には東海道の宿場町として栄えた岡部町に蔵を移転。現存する造り酒屋の中では静岡県で最古、全国でも31番目に古い歴史ある酒蔵です。主要銘柄である『初亀』は「初日のように光り輝き、亀のように末永く栄える」事を願い命名されました。

初日のように光り輝き
亀のように末永く栄える

初亀醸造の酒蔵

【大吟醸酒の先駆け】
初亀醸造と吟醸造りの歴史は古く、昭和42年(1967年)静岡県、名古屋局、全国清酒品評会(当時東京農大主催)、全ての品評会で第一位を受賞(三冠)したのを記念し大吟醸酒の発売を開始。昭和52年(1977年)には日本で初めて一升瓶で一万円を超える「純米大吟醸 亀」を発売。全国の地酒ファンを驚かせると共にその品質から高い評価を受けました。現在も入手困難な幻の高級地酒となっています。

初亀醸造の酒蔵

【原料へのこだわり】
原料米は品種よりも品質を重視。高級酒に使用される原料米山田錦は、山田錦特A地区の中でも高品質と評価の高い兵庫県加東市東条町の山田錦を使用しています。東条地区産の山田錦を用いて最高級の日本酒造りを目標とし、日本屈指の12蔵のみが加盟する団体『フロンティア東条21』のメンバーでもあります。地元静岡で開発された酒米、誉富士も上質。上品で柔らかい酸と穏やかな香り、すっきりとした飲み口は静岡酒の特徴が余すところなく表現されています。また使用される水は南アルプスの伏流水を使用。地下50mから汲み上げられる清く冷たく澄んだ水は、初亀の酒をより美味しく育んでいます。

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