奥ゆかしくも稀有で鮮烈な
油津吟-YUZUGIN-
油津吟-YUZUGIN-
油津吟 YUZUGIN 750ml
商品番号:59041
¥5,500(税込)
クラス | スピリッツ(ジン) |
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使用原料(ボタニカル) | ジュニパーベリー/柚子/山椒/生姜/きゅうり/ヘベス/日向夏/コリアンダーシード/クローブ |
度数 | 47度 |
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
奥ゆかしくも稀有で鮮烈な
油津吟-YUZUGIN-
油津吟-YUZUGIN-
焼酎の本場宮崎県油津(あぶらつ)の地で1834年に創業したといわれる焼酎蔵、京屋酒造。トラディショナルな形式を大切にしつつも、常に新たな挑戦を続けてきた京屋酒造が本格芋焼酎を使用した全く新しい日本製ジンを発表です。
ーなぜ今、ジンなのかー
「焼酎しか知らない私たちが一生懸命ジンを研究したら、手前味噌で恐縮ですが、弊社の焼酎製造技術の素晴らしさに、今更ながらですが、気づかされた次第です。」
使用した焼酎は京屋酒造の看板商品でプレミア商品でもある「甕雫」と「空と風と大地と」。宮崎県産の紅系芋の旨みと、丁寧な大甕仕込製法で造られる芳醇な味わいが、一般的な従来のGINと一線を画す最大の要因と言えるでしょう。GINの要と言えるボタニカルにも大きな特徴が。ジュニパーベリー、柚子、山椒、生姜、きゅうり、ヘベス、日向夏、コリアンダー、グローブの9種類のボタニカルを使用。そうです。私たちの和食の世界で大いに親しまれている素材がふんだんに取り入れられています。西洋の鮮烈でスパイシーな香りと、奥ゆかしくも稀有で潔い「和」の香しさが絶妙なバランスで調合し融和しております。おすすめの飲み方はやはりオンザロックスやジントニック。モダンで目を引くデザインのボトルは、2019TOPAWARDS ASIA パッケージデザイン賞を受賞致しました。日本のみならず世界中で話題沸騰のジャパニーズクラフトジンをどうぞご賞味あれ!
【蔵元紹介】京屋 酒造 宮崎県
創業は天保五年(1834年)と言い伝えられ、伝統・伝承を重んじながら焼酎を造っています。
焼酎造りとは、自然の恵みを自然の力で人々の生活に活力与えるものを造ることと考え、原料にこだわり、大甕にて少量ずつ丹精込めて焼酎を造っています。甕の持つ特性と1甕約800リットルという現代では非常に少量の仕込み方法が、外部より強制的に熱を加えない、奪わない自然な醗酵を可能としています。
また、醸造には全て天然水を用いて醸造。高さ30m以上の飫肥杉(おびすぎ)が茂る山の中、まるで緑の洞窟のような森の奥からこんこんと湧き出る水を、自然に感謝しながら少しづつ採取して仕込み水に使用しています。
伝統・伝承を重んじながら
新しい味を探求しています。
京屋酒造は、伝統・伝承を重んじながらも
新しい味に挑戦していく勇気と情熱を大切にし、
歴史に甘んじることなく、新しい味を探求しています。