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黒龍×能作
特注の錫徳利
黒龍 錫徳利 龍 180ml
商品番号:60070
¥12,100(税込)
容量 | 約180cc |
---|---|
徳利 | 約H163mm×63mmφ |
箱 | 約H75mm×W110mm×D210mm |
素材 | 錫100% |
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
黒龍×能作
特注の錫徳利
錫は古来より、お酒の雑味を除き、まろやかな味わいにするといわれています。熱伝導がよく、燗が早くつき、冷酒では涼やかにひきたちます。そんな錫を100%使用した黒龍が能作に依頼して作成した特注の酒器です。
デザインは昇り龍をイメージ、持ち手部分には籐が巻かれています。錆びにくく・朽ちにくい金属である錫は、縁起がよいとされ、贈答品としてもおすすめです。
能作(のうさく)
1916年創業の富山県高岡市の老舗鋳物メーカー。様々な鋳造方法、加工技術を用いることで、錫や真鍮などの素材特性を生かし、デザイン性に優れた人気商品を次々と生み出しています。
【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~
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