フレッシュでフルーティー!
親しみやすい初亀の初しぼり
初亀 特別純米 初しぼり 生原酒 720ml
商品番号:12456
¥1,683(税込)
使用米 | 静岡県産「誉富士」 |
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磨き | 麹米:55%/掛米:60% |
特定名称酒など | 特別純米/生酒 |
度数 | 17度 |
フレッシュでフルーティーな
親しみやすい初亀の初しぼり
長い歴史を持ち、静岡県最古の酒蔵である「初亀酒造」。その代表銘柄である「初亀」の「初しぼり」をご紹介致します。
初しぼりとは、秋に収穫した米を最初に仕込み、それを最初に絞った日本酒の事を言います。地元静岡県産の「誉富士」を使用して醸された初しぼりは、新酒ならではのフレッシュでイキイキとした仕上がりのお酒になっております。
開栓すると、新酒ならではの爽やかな吟醸香が。初亀らしい軽快で透明感のある口当たりと、生原酒ならではの芳醇な風味が鼻に抜け、お米の持つ旨味と甘味をダイレクトに感じる事が出来ます。
後味はとてもスッキリとしていて、飲み飽きることなく楽しめる一本です。
初亀のなかでは辛さが控えめなので、日本酒ビギナーの方にもお楽しみ頂きやすくなっています。寒くなるこの時期に冬の味覚やお鍋と共に是非お楽しみください。。
【蔵元紹介】初亀 醸造 静岡県
寛永12年(1636年)屋号を「足名屋」とし、駿府城からほど近い場所で操業。明治9年(1876年)江戸時代には東海道の宿場町として栄えた岡部町に蔵を移転。現存する造り酒屋の中では静岡県で最古、全国でも31番目に古い歴史ある酒蔵です。主要銘柄である『初亀』は「初日のように光り輝き、亀のように末永く栄える」事を願い命名されました。
初日のように光り輝き
亀のように末永く栄える
【大吟醸酒の先駆け】
初亀醸造と吟醸造りの歴史は古く、昭和42年(1967年)静岡県、名古屋局、全国清酒品評会(当時東京農大主催)、全ての品評会で第一位を受賞(三冠)したのを記念し大吟醸酒の発売を開始。昭和52年(1977年)には日本で初めて一升瓶で一万円を超える「純米大吟醸
亀」を発売。全国の地酒ファンを驚かせると共にその品質から高い評価を受けました。現在も入手困難な幻の高級地酒となっています。
【原料へのこだわり】
原料米は品種よりも品質を重視。高級酒に使用される原料米山田錦は、山田錦特A地区の中でも高品質と評価の高い兵庫県加東市東条町の山田錦を使用しています。東条地区産の山田錦を用いて最高級の日本酒造りを目標とし、日本屈指の12蔵のみが加盟する団体『フロンティア東条21』のメンバーでもあります。地元静岡で開発された酒米、誉富士も上質。上品で柔らかい酸と穏やかな香り、すっきりとした飲み口は静岡酒の特徴が余すところなく表現されています。また使用される水は南アルプスの伏流水を使用。地下50mから汲み上げられる清く冷たく澄んだ水は、初亀の酒をより美味しく育んでいます。