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宮寒梅 純米大吟醸 契約栽培山田錦 1.8L
宮寒梅 純米大吟醸 契約栽培山田錦 1.8L
宮寒梅 純米大吟醸 契約栽培山田錦 1.8L

究極のこだわりを詰めた
芳醇な恵みの一滴

宮寒梅 純米大吟醸 契約栽培山田錦 1.8L

商品番号:11893

¥4,730(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米世界農業遺産・大崎耕土産
契約栽培「山田錦」
磨き40%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数15度
宮寒梅 純米大吟醸 契約栽培山田錦 1.8L
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究極のこだわりを詰めた
芳醇な恵みの一滴

全国的に高い人気を博している宮寒梅。その美しく芳醇な酒質は、飲んだ人の心を掴んで離しません。そんな寒梅酒造の持つ米への並々ならぬこだわりを体現した逸品『純米大吟醸 契約栽培山田錦』のご紹介です。

寒梅酒造が位置するのは寒さの険しい宮城県の内陸部。県内産の米に強いこだわりを持つ寒梅酒造は、県内での育成が気候の関係上困難な為、酒米の王様・山田錦を使用することはありませんでした。

ところが近年の気候変動に伴い、宮城県でも山田錦の栽培が可能に。そこで契約農家に山田錦の栽培を依頼、蔵からほど近くにある世界農業遺産・大崎耕土にて契約農家と寒梅酒造会長が協力し、丹精込めて山田錦を育て上げました。そんな特別でこだわりの詰まった酒米を原料にした逸品です。

宮寒梅らしい芳醇な香りがしっかりと感じられ、まるで開栓時から香りに包まれるような気分。滑らかな口当たりで入り込む液体は非常に濃密な質感。旨み、甘みがはっきりと味わえ、それらをじんわりと感じる酸味がまとめるような構成。飲み込めば、軽やかで甘い余韻がふんわりと残り、美しく消えていきます。

全体を通して濃密な味わいながらも、綺麗な纏まりを持つ逸品。この一本にかけられたこだわりが良く伝わってきます。寒梅酒造が酒米の王様を用いて醸した渾身の純米大吟醸をお楽しみください。

宮寒梅 純米大吟醸 契約栽培山田錦の味わい表

【蔵元紹介】寒梅 かんばい酒造 宮城県

寒梅酒造の酒蔵

【宮寒梅は・・】
「宮寒梅」は、宮城県大崎市古川生まれの古川育ち。農家がちょっとした遊び心から始め、現在に受け継がれています。「酒米から醸造まで造り手の見える酒造り」をモットーに、地産地消で醸造しています。「こんなお酒飲んでみたかった~」と喜ばれて、みんなが日本酒を通じてHAPPYになれれば良いなって思っています。

こころに春をよぶ酒。

宮城県大崎市で、大正5年、岩崎酒造の名で創業されました。その当時、地域一帯15町歩以上を有する地主で、小作人から地代の代わりに集めた産穀米を使って酒造りを始めたのが始まりでした。清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年戦時下の中、米不足のため製造を中断しました。昭和32年、酒造りへの情熱から合名会社 寒梅酒造の名で復活しました。

生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸酒を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。現在は、自社田で酒米から栽培し、日本酒造りを行っています。表米は、「愛国」「美山錦」「ひより」。酒造りに欠かせない宮水の”宮”と、厳しい寒さに耐え万花に魁けて花開き、人々の心を和ませ、純潔な雄姿を表す”寒梅”、その実が結ぶようにと「宮寒梅」の銘にこめて命名しました。

寒梅酒造の酒蔵

【酒米】
先祖代々受け継がれてきた、蔵の周囲に広がる田んぼで酒米を栽培しています。宮寒梅の原料となる酒米から栽培したい。そんな想いを大切に、家族総出で育てています。

【生産者】
「宮寒梅」を醸造しているのは、みんな地域の農家です。お米栽培のプロ達が、冬場に集結し醸造します。地元にこだわりたい…そうゆう観点から地域にこだわりを持ち醸造を行っています。

【手造り】
「宮寒梅」はほとんどの工程を人の手によって行っています。蔵人の技術と経験を最大限に生かした日本酒造りを心がけています。

【管理】
商品の管理にはとても気を使います。商品が出来てすぐに瓶詰し、全ての商品をマイナス7度~マイナス3度の冷蔵庫で管理しています。いつまでも「新鮮」な日本酒をみんなにお届けしたいという想いを大切にしています。

寒梅酒造の酒蔵

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