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宮寒梅 EXTRACLASS 純米大吟醸 三米八旨 1.8L
宮寒梅 EXTRACLASS 純米大吟醸 三米八旨 1.8L
宮寒梅 EXTRACLASS 純米大吟醸 三米八旨 1.8L

三種の自社栽培米を使い
巧みに咲かせる八つの旨み

宮寒梅 EXTRACLASS 純米大吟醸 三米八旨 1.8L

商品番号:10527

¥4,785(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米美山錦、ひより、愛国
磨き35%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数16度
宮寒梅 EXTRACLASS 純米大吟醸 三米八旨 1.8L
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種の自社栽培を使い
巧みに咲かせるつの

宮城県にて醸される人気の銘酒・宮寒梅より、年に一度の限定品『純米大吟醸 EXTRACLASS 三米八旨』のご紹介です。商品名の『三米八旨』とは、3種類の米で8つの旨味を咲かせるという意味。

8つの旨味とは、
【清々しい甘味・奥深い辛味・線の太いコク・効かせの酸味・贅沢な膨らみ・繊細なキレ・濃密なまろ味・力強い香味】
といった、味のさまざまな要素のことを指しています。

自社栽培の美山錦・ひより・愛国を35%精米で使用し、丁寧に醸した極上の逸品です。宮寒梅が巧みに魅せる美しい味わいをお楽しみください。

香り

メロンやリンゴを思わせる蜜感のある香り。非常に強く、華やかながらも上品に漂います。

味わい

柔らかな口当たりから広がっていく清々しい甘み。贅沢に膨らむ豊かな味わいからは、濃密でまろやかな旨味を感じます。心地よい辛さや、しっかりとしたコク、きめ細やかな質感、さらにその奥で味わいに輪郭を形成する絶妙な酸。さまざまな要素がかけ合わさって生まれる、複雑な厚みを持つ極上の味わいは、この一本でしか楽しめません。飲み込んだ後はさっぱりしたキレで見事に消えていきます。

宮寒梅 EXTRACLASS 純米大吟醸 三米八旨の味わい表

「EXTRACLASS」とは

寒梅酒造のプレミアムラインに当たる【EXTRA CLASS】
そのEXTRA CLASSの条件として、
・全量自社栽培米
・精米歩合35%以下
を設定しています。

【蔵元紹介】寒梅 かんばい酒造 宮城県

寒梅酒造の酒蔵

【宮寒梅は・・】
「宮寒梅」は、宮城県大崎市古川生まれの古川育ち。農家がちょっとした遊び心から始め、現在に受け継がれています。「酒米から醸造まで造り手の見える酒造り」をモットーに、地産地消で醸造しています。「こんなお酒飲んでみたかった~」と喜ばれて、みんなが日本酒を通じてHAPPYになれれば良いなって思っています。

こころに春をよぶ酒。

宮城県大崎市で、大正5年、岩崎酒造の名で創業されました。その当時、地域一帯15町歩以上を有する地主で、小作人から地代の代わりに集めた産穀米を使って酒造りを始めたのが始まりでした。清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年戦時下の中、米不足のため製造を中断しました。昭和32年、酒造りへの情熱から合名会社 寒梅酒造の名で復活しました。

生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸酒を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。現在は、自社田で酒米から栽培し、日本酒造りを行っています。表米は、「愛国」「美山錦」「ひより」。酒造りに欠かせない宮水の”宮”と、厳しい寒さに耐え万花に魁けて花開き、人々の心を和ませ、純潔な雄姿を表す”寒梅”、その実が結ぶようにと「宮寒梅」の銘にこめて命名しました。

寒梅酒造の酒蔵

【酒米】
先祖代々受け継がれてきた、蔵の周囲に広がる田んぼで酒米を栽培しています。宮寒梅の原料となる酒米から栽培したい。そんな想いを大切に、家族総出で育てています。

【生産者】
「宮寒梅」を醸造しているのは、みんな地域の農家です。お米栽培のプロ達が、冬場に集結し醸造します。地元にこだわりたい…そうゆう観点から地域にこだわりを持ち醸造を行っています。

【手造り】
「宮寒梅」はほとんどの工程を人の手によって行っています。蔵人の技術と経験を最大限に生かした日本酒造りを心がけています。

【管理】
商品の管理にはとても気を使います。商品が出来てすぐに瓶詰し、全ての商品をマイナス7度~マイナス3度の冷蔵庫で管理しています。いつまでも「新鮮」な日本酒をみんなにお届けしたいという想いを大切にしています。

寒梅酒造の酒蔵

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