愛くるしいラベルに
寄り添う、優しい味わい
宮寒梅 純米吟醸 ハロウィンラベル 1.8L
商品番号:12015
¥3,300(税込)
使用米 | 国産米 |
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磨き | 55% |
特定名称酒など | 純米吟醸/火入れ酒 |
度数 | 15度 |
愛くるしいラベルに
寄り添う、優しい味わい
日本酒と思えないほどメルヘンな可愛いラベル。ゆるやかに広がる優しい甘みはラベルの世界観を投影しているようです。
こちらのお酒は東日本大震災において壊滅的なダメージを受けつつも、復興支援により復活することが出来た寒梅酒造の恩返しのお酒。売上1本につき1,800ml¥100、720ml¥50を全国の災害復興活動に寄付されます。
~以下寒梅酒造HPより~
踊る「蔵猫」をあしらったラベルデザインラベルにあしらわれたのは、ハロウィンが大好きな黒ネコ4兄弟。ハロウィンの夜、兄弟たちの前に魔女が現れ、敵な衣裳をプレゼントしてくれました。寝床の酒蔵をみんなで飾り付け、今夜は楽しいパーティーです。
【蔵元紹介】寒梅 酒造 宮城県
【宮寒梅は・・】
「宮寒梅」は、宮城県大崎市古川生まれの古川育ち。農家がちょっとした遊び心から始め、現在に受け継がれています。「酒米から醸造まで造り手の見える酒造り」をモットーに、地産地消で醸造しています。「こんなお酒飲んでみたかった~」と喜ばれて、みんなが日本酒を通じてHAPPYになれれば良いなって思っています。
こころに春をよぶ酒。
宮城県大崎市で、大正5年、岩崎酒造の名で創業されました。その当時、地域一帯15町歩以上を有する地主で、小作人から地代の代わりに集めた産穀米を使って酒造りを始めたのが始まりでした。清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年戦時下の中、米不足のため製造を中断しました。昭和32年、酒造りへの情熱から合名会社 寒梅酒造の名で復活しました。
生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸酒を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。現在は、自社田で酒米から栽培し、日本酒造りを行っています。表米は、「愛国」「美山錦」「ひより」。酒造りに欠かせない宮水の”宮”と、厳しい寒さに耐え万花に魁けて花開き、人々の心を和ませ、純潔な雄姿を表す”寒梅”、その実が結ぶようにと「宮寒梅」の銘にこめて命名しました。
【酒米】
先祖代々受け継がれてきた、蔵の周囲に広がる田んぼで酒米を栽培しています。宮寒梅の原料となる酒米から栽培したい。そんな想いを大切に、家族総出で育てています。
【生産者】
「宮寒梅」を醸造しているのは、みんな地域の農家です。お米栽培のプロ達が、冬場に集結し醸造します。地元にこだわりたい…そうゆう観点から地域にこだわりを持ち醸造を行っています。
【手造り】
「宮寒梅」はほとんどの工程を人の手によって行っています。蔵人の技術と経験を最大限に生かした日本酒造りを心がけています。
【管理】
商品の管理にはとても気を使います。商品が出来てすぐに瓶詰し、全ての商品をマイナス7度~マイナス3度の冷蔵庫で管理しています。いつまでも「新鮮」な日本酒をみんなにお届けしたいという想いを大切にしています。