眼に浮かぶのはあの記憶。
甘酸っぱくキレのいい夏酒
宮寒梅 Mr.Summer Time 1.8L
商品番号:10273
¥3,190(税込)
使用米 | 麹米:美山錦/掛米:ササニシキ |
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磨き | 55% |
特定名称酒など | 純米吟醸/火入れ酒 |
度数 | 15度 |
眼に浮かぶのはあの記憶。
甘酸っぱくキレのいい夏酒
宮城県大崎にて醸され、全国的にもファンの多い銘柄・宮寒梅から、夏季限定品『Mr.Summer Time』のご紹介です。宮城県産の美山錦とササニシキを55%精米で使用。商品名のMr.Summer Timeとは、コーラスグループ・サーカスの名曲から名付けられました。
柔らかに漂うフルーティーな香り。優しい口当たりから、さっぱりと爽やかで芳醇な甘みが綺麗に広がっていきます。そこに絶妙な辛さや軽快な酸も寄り添い、しっかりとした旨みながら軽やかさも感じさせる見事な仕上がり。飲み込んだ後には柔らかな余韻と共に喉越しの良いキレで収束。甘酸っぱく、爽快で華やかな夏らしさ抜群の出来栄えです。
宮寒梅が描く夏らしさ満点の限定品。しっかり冷やして飲めば、いつかの夏の景色が眼に浮かびます。夏の夜のお供に、ぜひこの一本をどうぞ。
コーラスグループ「サーカス」 について
1978年『Mr.サマータイム』、1979年『アメリカンフィーリング』が大ヒット。男女二人ずつ、しかも3人姉弟+従姉というユニークなヴォーカルグループとして、音楽界に颯爽とデビュー。その後メンバーチェンジを経て現在のメンバーとなる。
洗練されたそのハーモニーは各方面より高い評価をもって迎えられ、レコード大賞編曲賞などを受賞。NHK紅白歌合戦など多くの音楽番組や多くのCM等でそのハーモニーを披露。
コーラスクグループのパイオニアとし日本のミュージックシーンに新たな風を吹き込んだ。新生サーカスのテーマは「繋ぐ」。
親子世代の4人が奏でるハーモニーは、世代もジャンルも超えた音楽を生み出し繋いでゆく。2018年3月にはデビュー40周年を迎え、同年4月、武部聡志をプロデューサーに迎えた40 周年記念アルバム「POP STEP 40」をリリース。またグループ活動と並行し各メンバーそれぞれソロ活動も行っている。
【蔵元紹介】寒梅 酒造 宮城県
【宮寒梅は・・】
「宮寒梅」は、宮城県大崎市古川生まれの古川育ち。農家がちょっとした遊び心から始め、現在に受け継がれています。「酒米から醸造まで造り手の見える酒造り」をモットーに、地産地消で醸造しています。「こんなお酒飲んでみたかった~」と喜ばれて、みんなが日本酒を通じてHAPPYになれれば良いなって思っています。
こころに春をよぶ酒。
宮城県大崎市で、大正5年、岩崎酒造の名で創業されました。その当時、地域一帯15町歩以上を有する地主で、小作人から地代の代わりに集めた産穀米を使って酒造りを始めたのが始まりでした。清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年戦時下の中、米不足のため製造を中断しました。昭和32年、酒造りへの情熱から合名会社 寒梅酒造の名で復活しました。
生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸酒を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。現在は、自社田で酒米から栽培し、日本酒造りを行っています。表米は、「愛国」「美山錦」「ひより」。酒造りに欠かせない宮水の”宮”と、厳しい寒さに耐え万花に魁けて花開き、人々の心を和ませ、純潔な雄姿を表す”寒梅”、その実が結ぶようにと「宮寒梅」の銘にこめて命名しました。
【酒米】
先祖代々受け継がれてきた、蔵の周囲に広がる田んぼで酒米を栽培しています。宮寒梅の原料となる酒米から栽培したい。そんな想いを大切に、家族総出で育てています。
【生産者】
「宮寒梅」を醸造しているのは、みんな地域の農家です。お米栽培のプロ達が、冬場に集結し醸造します。地元にこだわりたい…そうゆう観点から地域にこだわりを持ち醸造を行っています。
【手造り】
「宮寒梅」はほとんどの工程を人の手によって行っています。蔵人の技術と経験を最大限に生かした日本酒造りを心がけています。
【管理】
商品の管理にはとても気を使います。商品が出来てすぐに瓶詰し、全ての商品をマイナス7度~マイナス3度の冷蔵庫で管理しています。いつまでも「新鮮」な日本酒をみんなにお届けしたいという想いを大切にしています。