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自由の扉をあける一杯
燗良し冷良しの万能酒
九頭龍 純米 1.8L
商品番号:10185
¥2,860(税込)
使用米 | 福井県産「五百万石」 |
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磨き | 65% |
特定名称酒など | 純米/火入れ酒 |
度数 | 14.5度 |
自由の扉をあける一杯
燗良し冷良しの万能酒
精米歩合65%の福井県産「五百万石」を低温発酵させた純米酒です。アルコール度数が14.5%と他の黒龍商品より低めとなっています。純米酒らしい米の風味を残しつつ、大変飲みやすく仕上げました。フルーティーさとナッツを併せ持った美しい香りに、旨味を伴った苦みのバランスの良さは1度飲んだら忘れられないでしょう。九頭龍ならではのお燗はもちろんのこと、キリッと冷やしても美味しく頂けます。
自由の扉をあける一杯として新たにコンセプトを掲げられた「九頭龍」。燗でも。ロックでも。もちろん、そのままでも。様々な飲み方を提案、そして実現できる九頭龍は様々な料理との相性が良く、そして人と人との自由な間柄をつなぐ存在として、私たちの生活に欠かせない存在となるでしょう。
【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~