自社栽培の山田錦が魅せる
凝縮された極上の旨味
東一 純米大吟醸 720ml
商品番号:11091
¥3,630(税込)
使用米 | 山田錦 |
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磨き | 39% |
特定名称酒など | 純米大吟醸/火入れ酒 |
度数 | 15度 |
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
自社栽培の山田錦が魅せる
凝縮された極上の旨味
佐賀嬉野の老舗・五町田酒造。自社で栽培した山田錦を用いてこだわりの銘酒『東一』を醸しています。そんな銘柄のトップとして君臨するのがこの純米大吟醸です。自社栽培の山田錦を39%まで丁寧に磨いて醸した本品。艶やかに輝く赤と白のラベルがスタイリッシュな印象を覚えます。
純米大吟醸らしい華やかで芳醇な香りをしっかりと感じます。非常に滑らかな口当たりから広がるのは濃密な旨味と甘味。丸みを帯びたボディ感を強く感じますが、しっかりと磨き込んでいる為か全体的に洗練された透明感を覚え、まるで豪華で繊細なガラス細工のよう。飲み込んだ後も心地よいキレと共に消えていきます。
ここまでハイクオリティな味わいを持ちながらこのお値段。御自身用にされるのはもちろんのこと、箱入りの商品ですので贈答用としても外さない逸品です。自社栽培で醸す最高峰の逸品をぜひ一度お召し上がりください。
【蔵元紹介】五町田 酒造 佐賀県
知る人ぞ知る銘酒「東一」。大正11年(1922)に本家の瀬頭酒造から分家し五町田酒造として独立。酒名は、東洋一の酒になることを願い付けられました。酒造りの造詣の深さで全国の若い蔵元からしたわれる勝木慶一郎製造部長と、北重則杜氏の醸す味は、全国のこだわりの酒販店や日本酒ファンより熱烈な支持を受けています。米から育てる酒『東一』は、全国でトップクラスの銘酒です。
こだわりの酒づくり
五町田酒造は昭和63年、「吟醸蔵」を目標に掲げました。同年、酒米の最高峰といわれる山田錦の作付けを始め、平成2年には自家栽培の山田錦で醸した大吟醸が全国新酒鑑評会で金賞を受賞。以来、酒質向上の一点を見つめて技術研鑽にかけ、安定した酒造りに努めています。