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秋鹿 純米吟醸 倉垣千石谷 秋時雨 火入 1.8L
秋鹿 純米吟醸 倉垣千石谷 秋時雨 火入 1.8L
秋鹿 純米吟醸 倉垣千石谷 秋時雨 火入 1.8L

黄金色に実った旨味と深み
じっくりと寝かせた限定品

秋鹿 純米吟醸 倉垣千石谷 秋時雨 火入 1.8L

商品番号:12128

¥4,180(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米大阪府能勢産「山田錦」
磨き60%
特定名称酒など純米吟醸/火入れ酒
度数17度
秋鹿 純米吟醸 倉垣千石谷 秋時雨 火入 1.8L
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黄金色に実った旨味と深み
じっくりと寝かせた限定品

大阪府能勢にて醸されるこだわりの銘酒・秋鹿より、季節限定品『純米吟醸 倉垣千石谷 秋時雨 火入』のご紹介です。商品名の「倉垣千石谷」とは、秋鹿酒造が蔵を構える地の旧称。この土地を切り拓いた先人たちに敬意を表して命名された、特別な純米吟醸酒です。

地元・能勢産の山田錦を60%精米で使用。蔵内にて1年間じっくりと熟成させたこだわりの逸品です。年に一度のみの発売となりますので、お求めはお早めにどうぞ。

香り

非常に落ち着いた香り。穀物のような雰囲気や熟成由来のカラメルのような気配を感じます。

味わい

滑らかな口当たりから広がる旨味や穀物の自然な甘みに、カドの取れた酸とパワフルな辛さ。複雑に絡み合ったさまざまな要素が、立体的で濃密な旨さを描きます。グッとくる濃厚な余韻を感じますが、力強い酸や辛さがスッと綺麗にまとめ上げてフィニッシュ。するすると飲み進められてしまう味わいです。

秋鹿 純米吟醸 倉垣千石谷 秋時雨 火入の味わい表

【蔵元紹介】秋鹿あきしか酒造 大阪府

秋鹿酒造の酒蔵

秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。

秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。

自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る

秋鹿酒造の酒蔵

【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。

この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。

料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。

【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿酒造には、「秋鹿」と「奥鹿」があります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。

さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と秋鹿が融合した味わいには、目を見張るものがあります。

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