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Kanbai-lab. Vol.4 720ml
Kanbai-lab. Vol.4 720ml
Kanbai-lab. Vol.4 720ml

更なる深みを目指し
探究心で醸す新次元の酒

Kanbai-lab. Vol.4 720ml

商品番号:10856

¥1,760(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米非公開
磨き非公開
特定名称酒など火入原酒
度数13度
Kanbai-lab. Vol.4 720ml
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更なる深みを目指し
探究心で醸す新次元の酒

宮城県大崎にて全国的にも人気の高い銘酒・宮寒梅を醸す寒梅酒造より、より一層日本酒というものを深める研究醸造品『Kanbai-Lab.』のご紹介です。

第4弾となる本品は「軽すぎない、重厚感」をテーマとして醸されています。白麹を採用し爽やかさを実現しながらも、麹の比率を引き上げ、おりがらみでの瓶詰めとすることで重厚感を見事に両立させました。

柑橘系の爽やかながら甘い香り。口当たりには心地よい微発泡感があり、非常に軽快です。そこから心地よい酸味やおり由来の滑らかな甘み、さらにジューシーなエキス感が絶妙な重厚感を奏でます。飲み込んだ後は綺麗な余韻が広がり、次第に柔らかく収束。テーマ通り、軽すぎず適度な重厚感を持った見事な仕上がりです。

より深く、より新しく。日本酒のさらなる可能性を追求し続けるKanbai-Labの魅力的な一本。毎回テーマが異なるため、この味に出会えるのは今回限り。ぜひお見逃しなく。

Kanbai-lab. 原酒の低アルコールの味わい表

【蔵元紹介】寒梅 かんばい酒造 宮城県

寒梅酒造の酒蔵

【宮寒梅は・・】
「宮寒梅」は、宮城県大崎市古川生まれの古川育ち。農家がちょっとした遊び心から始め、現在に受け継がれています。「酒米から醸造まで造り手の見える酒造り」をモットーに、地産地消で醸造しています。「こんなお酒飲んでみたかった~」と喜ばれて、みんなが日本酒を通じてHAPPYになれれば良いなって思っています。

こころに春をよぶ酒。

宮城県大崎市で、大正5年、岩崎酒造の名で創業されました。その当時、地域一帯15町歩以上を有する地主で、小作人から地代の代わりに集めた産穀米を使って酒造りを始めたのが始まりでした。清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年戦時下の中、米不足のため製造を中断しました。昭和32年、酒造りへの情熱から合名会社 寒梅酒造の名で復活しました。

生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸酒を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。現在は、自社田で酒米から栽培し、日本酒造りを行っています。表米は、「愛国」「美山錦」「ひより」。酒造りに欠かせない宮水の”宮”と、厳しい寒さに耐え万花に魁けて花開き、人々の心を和ませ、純潔な雄姿を表す”寒梅”、その実が結ぶようにと「宮寒梅」の銘にこめて命名しました。

寒梅酒造の酒蔵

【酒米】
先祖代々受け継がれてきた、蔵の周囲に広がる田んぼで酒米を栽培しています。宮寒梅の原料となる酒米から栽培したい。そんな想いを大切に、家族総出で育てています。

【生産者】
「宮寒梅」を醸造しているのは、みんな地域の農家です。お米栽培のプロ達が、冬場に集結し醸造します。地元にこだわりたい…そうゆう観点から地域にこだわりを持ち醸造を行っています。

【手造り】
「宮寒梅」はほとんどの工程を人の手によって行っています。蔵人の技術と経験を最大限に生かした日本酒造りを心がけています。

【管理】
商品の管理にはとても気を使います。商品が出来てすぐに瓶詰し、全ての商品をマイナス7度~マイナス3度の冷蔵庫で管理しています。いつまでも「新鮮」な日本酒をみんなにお届けしたいという想いを大切にしています。

寒梅酒造の酒蔵

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