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鳳凰美田 純米大吟醸 水分神 MIKUMARI 火入 720ml
鳳凰美田 純米大吟醸 水分神 MIKUMARI 火入 720ml
鳳凰美田 純米大吟醸 水分神 MIKUMARI 火入 720ml

日光の神聖な空気を纏う
鳳凰美田最高峰に輝く極上酒

鳳凰美田 純米大吟醸 水分神 MIKUMARI 火入 720ml

商品番号:10307

¥33,000(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。

セット内容:
●鳳凰美田 純米大吟醸 水分神 火入 720ml ×1本
●日光二社一寺 絵馬 ×3種類


使用米栃木県日光産「夢ささら」
磨き25%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数16度以上17度未満

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

鳳凰美田 純米大吟醸 水分神 MIKUMARI 火入 720ml
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日光の神聖な空気を纏う
鳳凰美田最高峰に輝く極上酒

鳳凰美田 水分神 MIKUMARIセット

栃木県小山にて醸される銘酒・鳳凰美田。その中でも取水地である日光の自然、そしてその地で磨かれた水への感謝と敬意を込めて醸される『日光〜NIKKO〜』ブランドより、最高峰の逸品『純米大吟醸 水分神 MIKUMARI』のご紹介です。商品名の『水分神(みくまり)』とは、流れる水の分配や水源を司る神様のことで、古くから重要な水源や分水嶺に祀られてきました。

そんな神の名前を冠する特別な鳳凰美田。日光の雄大な自然と水が育んだ夢ささらを使用し、なんと日光ブランド以外の全商品を含めても、鳳凰美田史上最高の精米歩合となる25%まで磨き上げたもの使用。小林酒造が保有する日光水源にて取水したやわらかく繊細な御神水を使用し、伝統の技・生酛造りにてじっくりと醸した極上にして特別な逸品です。

その味わいは繊細にして極上。洗練され、澄み切った液体は日光の雄大な自然に磨かれた御神水のように柔らか。そしてしなやかな旨み、鳳凰美田ならではの華やかさ、高精米らしい透明感を兼ね備えます。日光の地を見事に体現した神聖な空気感を纏う極上の逸品。小林酒造が心血を注ぎ醸した芸術品のように美しく荘厳な酒を心ゆくまでご堪能ください。

さらに今回限りの特別なセットとして、小林酒造とも関わりが深く、日光二社一寺として知られる日光東照宮・二荒山神社・輪王寺の開運干支絵馬が付属しています。豪華な専用箱に入った絵馬と極上の酒、縁起が良いことこの上ない特別なセットです。飲むだけでいいことが起こりそうな極上の逸品、ぜひお楽しみください。

鳳凰美田 水分神 MIKUMARIの味わい表

清酒「鳳凰美田」と日光

世界遺産にも認定された山紫水明の地、日光。そんな土地に深い繋がりを持ち、古くは美田村と呼ばれた美しい場所に蔵を構える小林酒造、そこで醸されるのが銘酒・鳳凰美田です。

小林酒造は古くから日光の二社一寺と深い関わりを持ちます。その歴史は約150年、初代蔵元まで遡るほど。蔵元曰く、『日光の文化や慣習を脈々と受け継ぐことで、この地のテロワールを表現しています』とのこと。

また、鳳凰美田の使用する仕込み水は日光東照宮が管理する御神水。日光の山々に降り注いだ雨から生まれる湧水は、非常に柔らかく繊細。深い関係を持つ小林酒造だからこそ使える特別な水で仕込まれた酒は、全国で幅広い層から支持を得ています。

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清酒「鳳凰美田」とは

【蔵元紹介】小林こばやし酒造 栃木県

小林酒造の酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。

鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。

酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。

小林酒造の酒蔵

「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。

「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。

香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。

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