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シン・タカチヨ A-TYPE 破 unconscious force 720ml
シン・タカチヨ A-TYPE 破 unconscious force 720ml
シン・タカチヨ A-TYPE 破 unconscious force 720ml

赤く輝くシン・タカチヨは
ビビッドに弾ける軽快な味わい

シン・タカチヨ A-TYPE 破 unconscious force 720ml

商品番号:13230

¥1,980(税込)


購入制限:お一人様【2本】まで

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米一本〆
磨き65%
特定名称酒など生酒
度数12度
シン・タカチヨ A-TYPE 破 unconscious force 720ml
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赤く輝くシン・タカチヨは
ビビッドに弾ける軽快な味わい

高千代酒造の低アルコールラインナップとして発売され、入荷後即完売となるほどに人気の高い「シン・タカチヨ」シリーズより、真っ赤なラベルが印象的な『A-TYPE』のご紹介です。香りをしっかりと出す酵母にて仕込み、中取りにて瓶詰め。「昼呑み」をテーマとし、カジュアルに楽しめるお酒として醸しています。

商品名の「unconscious force」は無意識の力という意味だそう。この一本にはそんな、造り手側も予想外の隠された力があるのかもしれません。

栓を抜くとふわりと柔らかな果実感のある香りを感じます。その香りに誘われるままに口に含むと、目が覚めるように鮮烈な酸味と爽やかな甘さを感じます。それはまるで、もぎたての青リンゴをかじったようにフレッシュかつジューシー!

弾けるような瑞々しさと、今までにない軽やかさを実現したこの一本は、「昼酒専用日本酒」というコンセプトに違わないことを認識させてくれます。まるで南国の風のように爽やかに駆け抜ける、そんな雰囲気を持った味わいがあります。
これこそが「昼酒専用」に造られた初の日本酒、シン・タカチヨ!このお酒の持つなんとも言えない魅力の虜になること間違いなしです!

シン・タカチヨ A-TYPE 破 unconscious forceの味わい表

【蔵元紹介】高千代たかちよ酒造 新潟県

高千代酒造の酒蔵

高千代酒造は、日本が大きく変わろうとしていた、明治元年(1868)に創業されました。より品質の高いものを作り出すことを目指し、昔ながらの手作業による吟醸的な造りを行っています。高千代酒造には、他の蔵とは少し違ったいくつかの特徴があります。

人ゆえに酒を味わう
人愛せずして酒は生まれない

【酒造好適米「一本〆」】
高千代酒造のお酒では、「一本〆」という、全国的にも珍しい酒造好適米を多く使用しています。このお米は「五百万石」を母に、「豊盃」を父とし、人工交配して育成された固定種です。五百万石に代表される「端麗辛口」な味わいとは少し違い、米の旨みが出るお酒に仕上がります。つまり、米の風合いが残るお酒になりますので「純米酒」造りに適したお米ということになります。しかし、扱い的には洗米する段階で「限定給水」をしないと米が粘ってしまい機械化した蔵では扱いにくいといった米になります。扱いの難しい米ではありますが、高千代酒造ではその点を蔵人の確かな技術と経験で克服し、全国新酒鑑評会では二度の金賞を受賞しています。

【自社精米機を用いた綿密な精米】
通常、自社での精米はコストと技術を必要とするため、他社に依頼されることが多いのですが、高千代酒造では自社精米を行っています。繁忙期などは、他社への依頼だと精米が雑になることなどもあるそうです。精米へのコダワリは二点。1.精米を丁寧に行う為に、削る時間を一番遅く設定2.精米量を機械の最大容量にまで入れるのではなく、余裕を持った分量で精米するこれらによって、米が丁寧に削られ、より充実した味わいのお酒が出来上がります。

【米への情熱】
高千代酒造で使用されるお米は、自家栽培米か、信頼のおける契約農家の栽培米を使用しています。蔵元自らが米造りに携わることによって、米への敬意が生まれ、不思議とそれが酒の味わいに大きく影響することがあるそうです。この酒に対する高千代酒造の「真面目すぎるくらいのこだわり」が高千代酒造の酒に旨みを醸し出しています。

高千代酒造の酒蔵

【「高千代」×「たかちよ」×「Takachiyo」の味わい】
首都圏を中心に人気が出ている高千代。その芳醇で、旨みがいっぱいに詰まった味わいは人々から注目を浴びることも納得がいきます。高千代酒造の出す銘柄はいくつかあります。

・『高千代』
500石の製造を目指して造られる「高千代」。新潟県産米と、近隣5県の米を使用して造られます。地元で愛さている銘柄で、柔らかい旨みを持ちます。

・『たかちよ』
320石を製造しています。「果実」のような味わいを意識しています。「たかちよ」の凄いところは、結果的に果実のような、ではなく、初めからある「果実」を想定して造られているところにあります。ジューシーかつ濃醇な味わいで、開栓後も味の変化があり、一本で何度も楽しめるお酒です。

・『Takachiyo』
320石の製造を目指して造られています。全国の酒米を使用し、精米歩合を59%に統一。それによって米による味わいの変化が感じられます。遊び心のある銘柄で、フルーティーながらも食に合う酒質を目指して造られています。

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