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鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 火入れ 720ml
鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 火入れ 720ml
鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 火入れ 720ml

世界遺産日光
その荘厳な大地と水から誕生した
聖なる純米吟醸酒

鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 火入れ 720ml

商品番号:10500

¥2,000(税込)


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米夢ささら
磨き55%
特定名称酒など純米吟醸/火入れ酒
度数16度
※ご確認下さい※
予約受付期間 2021年11月6日(土)AM9:00 まで
※予定数量に達し次第販売を終了とさせて頂きます。
発送開始日 2021年11月16日(火)~順次発送
日時指定 2021年11月17日(水)以降

こちらは予約商品です。発送日を確認してください。

公式ファンブックが不要な方は選択してください。

鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 火入れ 720ml
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世界遺産日光
その荘厳な大地と水から誕生した
聖なる純米吟醸酒

2017年4月、小林酒造は【日光】に源泉水源を確保致しました。そして2021年。4年の歳月をかけ満を持して【鳳凰美田 日光-NIKKO-】をリリース、今回は火入れ処理を施したものをご案内致します。

世界遺産「日光」の”水”を大きなテーマとして掲げた日本酒です。 日光の壮大な自然、超軟水の日光水系により栽培、育まれた栃木の酒米「夢ささら」を使用し、その水源の”源泉水”を仕込水とし、さらに伝統技法である生酛造りにて丁寧に醸しました。

日光の名水として知られている湧き水【酒の泉】など、日光の水は酒造りに適した清らかな美しさ。それが天下の鳳凰美田と融合したならば、どのような日本酒となるのか…。

否!日光の空気、息遣いをその傍らで読み取っていた小林酒造だからこそ日光の荘厳な自然の魅力を存分に引き出すことが出来るのです。

日光の自然、農、蔵が一つになり、この厳しくも恵まれた日光のテロワールでしか表現できない清廉で瑞々しい純米吟醸酒を是非ご堪能下さい。

鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 火入れ の味わい表

ご購入いただいたお客様に「公式ファンブック」プレゼント

小林酒造株式会社の記念すべき創業150周の折に、公式ファンブックが出来上がりました。
小林酒造株式会社150年の歩み。そして蔵元が薦めるティスティング方法や一口コメント、契約地域の原料米などの気になる詳細。
鳳凰美田ファンならば大満足間違いなしの濃密な内容となっております。

貴方のコメントでファンブックは完成される

更に、お客様がお飲みになった商品ティスティングコメントを書き込める商品紹介ページ、各商品ラベルのシールを巻末に添付!お飲みになった商品のティスティングコメントと共にラベルシールを貼っても良し、もしくは推しのラベルシールを身近なものに貼っても楽しいかもしれません♪
どうぞ鳳凰美田のお好みのお酒を飲みながら、貴方だけのファンブックを完成させてみてはいかがでしょうか。鳳凰美田ファンならば、これ以上にない贅沢なひと時を味わえるはずです。
※カラーは選べません(ブラック/ホワイト)

【蔵元紹介】小林こばやし酒造 栃木県

小林酒造の酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。

鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。

酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。

小林酒造の酒蔵

「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。

「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。

香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。

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