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農口尚彦研究所 DAIGINJO YAMADANISHIKI 桐箱入 720ml
農口尚彦研究所 DAIGINJO YAMADANISHIKI 桐箱入 720ml
農口尚彦研究所 DAIGINJO YAMADANISHIKI 桐箱入 720ml

日本最高峰の醸造家
農口尚彦が醸す、磨き抜かれた
宝石のような純米大吟醸

農口尚彦研究所 DAIGINJO YAMADANISHIKI 桐箱入 720ml

商品番号:13051

¥11,000(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米兵庫県産「山田錦」
磨き50%
特定名称酒など純米大吟醸/無濾過火入原酒
度数18度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

農口尚彦研究所 DAIGINJO YAMADANISHIKI 桐箱入 720ml
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日本最高峰の醸造家
農口尚彦が醸す、磨き抜かれた
宝石のような純米大吟醸

農口尚彦研究所の最高峰酒「DAIGINJO YAMADANISHIKI 2018 vintage」を火入処理し、特別な誂えの桐箱に収めた限定酒になります。

グラスに注ぐと、ライチ、パイナップルのような南国風味の、気品がありつつもパッショナルで、爽やかな酸味を含んだ果実の香りが咲き広がります。含んでみると、圧倒的な透明感が到来し、口内をダイアモンドのように輝く旨みが煌めきます。整った繊細な酸味が美しく、長く続く芸術的な余韻を噛みしめると、時が止まったかのような感覚にさえ陥ります。

長年培ったデータを元に、徹底的に管理された氷温で熟成。そしてこの商品は特別に、熟成前に火入れ処理を行っているので、より一層洗練されたシャープな喉越しをお楽しみ頂けます。

「酒づくりの神様」の異名をもつ日本最高峰の醸造家、農口尚彦氏が醸す純米大吟醸酒。70年余年に渡り培ったその技術を確かめるに十分値する逸品です。桐箱に配された「松」のデザインは「不老長寿」、吉祥の象徴であり、米寿を迎える農口杜氏が生み出す気品に満ちた純米大吟醸酒を華やかに彩ります。

農口尚彦研究所 DAIGINJO YAMADANISHIKI 桐箱入の味わい表

【蔵元紹介】農口尚彦研究所のぐちなおひこけんきゅうじょ 石川県

農口尚彦研究所の酒蔵

「酒づくりの神様」の異名をもつ日本最高峰の醸造家の一人、農口尚彦杜氏が、2年のブランクを経て酒造りに復帰致しました。2017年11月に開業した酒蔵は、農口杜氏の酒造りにおける匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをミッションとし「株式会社農口尚彦研究所」と名付けられました。70年余年におよぶ酒造り人生の集大成として、生涯最高の「魂の酒」造りに挑み続けます。

酒造り70余年「農口尚彦」の復活

農口尚彦とは
1932年、能登杜氏で知られる石川県能登町に、杜氏一家の三代目として生まれる。16才から酒造りの道に入り、27歳と異例の若さで石川県「菊姫」の杜氏に就任。能登杜氏四天王の一人として一躍有名になる。その後、鹿野酒造などで杜氏をつとめあげ、2017年11月から当社杜氏に就任。農口氏が業界に与えた影響は大きく、1973年以降低迷を続けた日本酒市場の中で「吟醸酒」をいち早く広め、吟醸酒ブームの火付け役となる。また戦後失われつつあった「山廃仕込み」の技術を復活させ「山廃仕込み」復権の立役者となる。全国新酒鑑評会にて連続12回、通算27回の金賞を受章。70年以上に渡る酒造り人生の中で数々の銘酒を生み出した。

農口尚彦研究所の酒蔵

〈略歴〉
1990年 JAL国際線ファーストクラス搭載日本酒として農口尚彦作の菊姫大吟醸が採用される。
2003年 著書「魂の酒」(発行/ポプラ社)発行。
2006年 卓越技能者に贈られる「現代の名工」認定。「厚生労働大臣表彰」受賞。
2008年 「黄綬褒章」受賞。
2010年 「プロフェッショナル仕事の流儀」「魂の酒、秘伝の技」(NHK総合テレビジョン)に出演。
2014年 「和風総本家」「81歳の杜氏農口尚彦幻の銘酒再生秘話」(テレビ東京)に出演。
2017年 農口尚彦研究所の杜氏に就任。
2018年 ANA国際線ファーストクラス・ビジネスクラスでの複数年にわたる機内提供が開始。「FNS 27時間テレビ」「にほんの食遺産」(フジテレビ系列)に人間食宝として出演。
2019年 「ニュースウォッチ9」「伝説の杜氏再び86歳新たな挑戦の日々」(NHK総合)に出演。「農口尚彦の夢造(ゆめづくり)~86歳現役酒造りの神~」(HAB北陸朝日放送)に出演。

農口尚彦研究所の酒蔵

農口杜氏は50年あまりにわたって数値データをノートに書きためてきました。それは感覚値を最小限にし、理想の酒に少しでも近づくための科学的アプローチでした。今尚、理想のお酒を探求し続ける農口杜氏の希望で、最新機器を導入し、若手蔵人たちとその精度を高めてゆきます。

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