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鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 生酒 720ml
鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 生酒 720ml
鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 生酒 720ml

世界遺産日光の美しさを
巧みに表現した特別な鳳凰美田

鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 生酒 720ml

商品番号:10355

¥2,200(税込)


購入制限:なし

配送方法:夏季はクール便を推奨します。
商品到着後は冷蔵庫にて保管してください。


使用米夢ささら
磨き55%
特定名称酒など純米吟醸/生酒
度数16度
鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 生酒 720ml
お気に入り

世界遺産日光の美しさを
巧みに表現した特別な鳳凰美田

2022年、創業150周年を迎えた小林酒造が長年酒造りに使用してきた日光山系の「水」と、その水を育んだ「自然」に感謝と敬意を込めて【日光-NIKKO-】ブランドシリーズを展開。

歴史の眠る街「日光」に小林酒造が保有している水源から採取した水を原料に用い、日光のテロワールを見事に表現した特別なシリーズです。

日光の雄大な自然と、その土地に磨かれた超軟水の水で育った栃木の酒米「夢ささら」を使用。そして米を育てた水の源泉水を仕込水とし、あくまでも日光の大地・自然にこだわって選び抜いた原料を伝統の生酛造りで醸した、こだわりと感謝の詰まった純米吟醸酒となります。

日光の空気、息遣いをその傍らで読み取っていた小林酒造だからこそ出来た、日光の荘厳な自然の魅力を存分に引き出した一本。その清らかな水を始まりとし、日光の自然、農、蔵が一体となり織りなす、この厳しくも恵まれた日光の清廉で瑞々しいテロワールを是非ご堪能ください。

vintage2022

vintage2022は使用酵母と仕込みを変更し、春らしい爽やかな酸味とタッチ、そしてライトな甘みをお楽しみいただけます。グラスに注いでから豊かな変化が描く味わいのストーリーと、その中でブレない『鳳凰美田』らしさをお楽しみください。

鳳凰美田 純米吟醸 日光~NIKKO~ 生もと仕込み 生酒の味わい表

【蔵元紹介】小林こばやし酒造 栃木県

小林酒造の酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造の代表銘柄は「鳳凰美田」。酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名されました。

鳳凰美田は、「舟絞り」・「しずく搾り」のいずれかの上槽方法を採用しています。ほとんどの酒を大吟醸と同じ「しずく搾り」という方法で搾り、味や香りの面でも大吟醸の雰囲気を持たせている。こうした吟醸タイプのお酒は機械化できない部分が多く、また実際に人の手をかけた方が、高品質な酒に仕上がることが多い。

酒造りにて、最も重要とされる
麹造り」に対する拘りは、
特に強く感じられます。

小林酒造の酒蔵

「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールで麹造りが行われている。また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg~800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。普通の蔵なら、サーマルタンクを1本、もしくは2本持っていれば上出来といったところである。鳳凰美田はリキュールのベースに使用するお酒でさえ、サーマルタンクで他の大吟醸などと同等に仕込むのだ。

「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような“女性のような酒”をイメージしている。

香りと旨み、全体のバランスが大事なのは言うまでもないが、もう一つ重要なポイントは、「受け手がわかりやすい範囲に落とし込む」ということ―。自分が表現したい味や香りを、どのようにお客様に伝えるか。こちらの主張が強すぎても押し付けになるし、弱すぎると気づいてもらえない―。造り手が常に葛藤する部分でもあるが、「生業としての自分の役割」を意識することで、ある程度の方向性が見えてきた。それが、時代にあう商品、受け手にわかりやすい酒だと思っている―。

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