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黒龍が彩る年末年始
美しく稀少な純米大吟醸・生原酒
黒龍 純米大吟醸 干支ボトル 生酒 720ml
商品番号:12846
¥5,500(税込)
使用米 | 山田錦 |
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磨き | 40% |
特定名称酒など | 純米大吟醸/生原酒 |
度数 | 17度 |
包装紙
熨斗orメッセージシール
(熨斗を選択された方のみ)表書き
黒龍が彩る年末年始
美しく稀少な純米大吟醸・生原酒
黒龍酒造の年末年始のみ発売される特別な逸品のご紹介です。
厳選した国産山田錦を40%まで磨き上げた純米大吟醸の生酒、『干支ボトル』。黒龍酒造が発売する純米大吟醸と言えば、超銘品「石田屋」をはじめとして片手で数えられる程しかありません。しかも、生酒ともなれば「火いら寿」の他にはなく、大変貴重な逸品となっています。
そんな贅沢な品を、迎える新年の干支に合わせて特別に誂えたラベル、化粧箱で装ってお届け致します。
迫力のある筆字は、黒龍酒造の極みの酒と同じく故・稲村雲洞氏によるもの。新年を迎えるに相応しい、どっしりとした構えや威厳を感じさせる字からは、なんとも特別感を醸しています。
開栓時からふんわりと、華やかに漂うのはメロンのような高級感の溢れる吟醸香。滑らかな口当たりから膨らむ、大変豊かな風味は生酒ならではのもので、流石は黒龍の純米大吟醸。心地よい甘さと調和の取れた辛さ、まろやかに感じる旨味…と、複雑に様々な要素が絡み合います。
飲み込むと、心地よく軽やかな余韻がだんだんとフェードアウトしていきます。全体的なバランスに優れ、生酒らしさ、黒龍らしさをしっかりと感じられる逸品となっており、年末年始の時間を彩るのに最適です。
年の瀬、新年に楽しむとっておきに、是非。
【蔵元紹介】黒龍 酒造 福井県
創業1804年(文化元年) 初代蔵元石田屋二左衛門以来、手造りの日本酒を追求して来た黒龍。水質に優れた土地柄や松岡藩が奨励したこともあり、全盛期には17を数えた酒蔵も、今となっては石田屋の屋号を持つ黒龍酒造と、他一軒。これは伝統文化である日本酒造りを頑ななまでに守り続けた結果です。
七代目蔵元水野は同じ醸造酒としてのワインにも深い興味を抱き、フランスやドイツを歴訪。ワイン同様に日本酒を熟成できないかと試行錯誤を続ける一方で、少量で高品質な酒造りだけを追求し続けました。
そうして生まれたのが大吟醸「龍」
市販ベースにはなり得ないという酒造業界の常識に屈することなく、全国に先駆けての大吟醸酒の商品化でした。他の酒よりも高額だったことは、酒蔵としての意地でもありました。思えば酒は古来より、ハレの日に欠かせないもの。日ごろ、仕事に励む人々が数少ない祝祭の場で口にしたものでした。そして、そんな姿勢に強い共感を示す若手の蔵人たちのたゆまぬ努力が、日本中、世界中の愛飲家たちを虜にしてしまう所以でしょう。
~黒龍 ホームページより抜粋~