コクがあり熟成してさらに旨みが増す
濃厚な香りが特徴のお酒です

三年以上の熟成を経たお酒にのみ名付けられる「奥鹿」の名。こちらのお酒はそこからさらに熟成させた5年熟成のお酒となります。

グラスに注いでみると、良い熟成をしていることが一目に分かる美しい黄金色に目を奪われます。香りは、熟成酒らしく穏やかでありながら生もと由来の酸と、香ばしいキャラメルのような甘みある香り。含んでみるとなんとも旨い。まろみのある口当たりにトロリとした舌触り。コクのある濃醇な旨味と、秋鹿らしい酸が見事に調和。麹感を感じる、複雑味のあるお米の甘みに、ギュッと凝縮された旨みがたまりません。

熟成酒にありがちな、老ね感は感じられず、酸が旨みを引き立たせています。少し温度が上がってくると、さらに甘みが前面に押し出され、濃厚な旨味が口内を包み込みます。こちらは火入タイプのお酒です。酵母の発酵を止めることにより、口あたりはまろやかさを増し、温かみのあるふくよかな旨味が感じられます。

奥鹿 生もと 純米吟醸 火入原酒 720ml

商品番号:12587

¥2,400 +税


購入制限:なし

配送方法:常温便可能


使用米能勢産「山田錦」
磨き60%
特定名称酒など純米吟醸/生酒
度数17度
くわしい味わい: 奥鹿 生もと 純米吟醸 火入原酒 720ml
・能勢産山田錦使用、磨き60%
・生もと由来の酸と、キャラメルのような甘みある香り
・口あたりはまろやか、温かみのあるふくよかな旨味

【蔵元紹介】秋鹿あきしか(秋鹿酒造) 大阪府

秋鹿(秋鹿酒造) 大阪府
秋鹿(秋鹿酒造) 大阪府

秋鹿酒造は1886年大阪北部にあたる能勢にて創業されました。「秋鹿」という酒名は初代・奥鹿之助が実りの『秋』と、名前から一字を取って名付けられました。秋鹿の酒造りは土造りから始まります。大阪の山奥、能勢町の自社畑にて山田錦を栽培。無農薬の米造りに力を入れており、米と麹と水だけで造られる純米酒のみを造っています。この、酒造りに対する強いコダワリが秋鹿を銘酒たらしめる大きな要因の一つとなっていることに疑いの余地はないでしょう。

自分の呑みたい酒を自分で栽培した米で造る

秋鹿酒造の酒蔵

【秋鹿が持つ最大の魅力『酸』】
秋鹿というお酒を語る上で外すことの出来ない味わいに『酸』があります。非常に濃厚な味わいのする秋鹿ですが、後味は驚くほどキレが良く、米の甘みと、酸が織りなす絶妙なハーモニーは多くの日本酒好きの心を鷲掴みにしてきました。この独特の甘酸っぱさこそが秋鹿最大の特徴にして、魅力といえるでしょう。秋鹿の考える、自らが飲みたいお酒の為に、土から育てる自家栽培の米造りをし、そしてそのことがこの秋鹿特有の酸を生み出しているのでしょう。料理と共に楽しむことができる日本酒、それを念頭に置いて造られる秋鹿のお酒は、非常に旨みが詰まっており、またその濃い味わいをベタリと後に残さない美しい酸を持っています。

【秋鹿らしさを求めて】
秋鹿には、もちろん「秋鹿」と、そして「奥鹿」とがあります。奥鹿は長期間熟成させた古酒のシリーズで、日本酒ツウの方にはたまらない、熟成による円みやコクを帯びた味わいに仕上がっています。純米酒は麹の甘みも垣間見える、しっかりとした味わいの辛口酒に仕上がっています。さらに忘れてはならないのが『山廃』や『生もと』にて仕込まれた、手間はかかるものの、長期発酵によって旨みがより一層濃くなった秋鹿。これも蔵の得意としている造りで、熟練の技と、秋鹿が融合した味わいには目を見張るものがあります。

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