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新生 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 720ml
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もう一つの磨き二割三分

新生 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 720ml

商品番号:12522

¥7,370(税込)


購入制限:お一人様【6本】まで

配送方法:常温便可能


使用米国産米
磨き23%
特定名称酒など純米大吟醸/火入れ酒
度数14度

包装紙

熨斗orメッセージシール

(熨斗を選択された方のみ)表書き

新生 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 720ml
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旭酒造よりリリースされた新商品、「新生(しんせい)獺祭」。精米歩合以外、造り方から他の商品との違いまで何一つ情報として明かされていません。

ただ、蔵元様からの案内文に、古来から「百薬の長」と言われてきた日本酒が、発酵技術の進化により「百薬の長」から離れたものになりつつある。発酵技術の進化は、品質の安定と低コスト化に大きく効いたが、結果としてアルコールの過剰摂取による健康への被害も生んでしまった。醸造技術の進歩は少なくとも現代の人間の栄養状態の改善には役立たない側面のほうが大きい。これは、旭酒造にとっても深刻な論理矛盾である。「新生(しんせい)獺祭」はそんなところに着目して古来の酒に習おうとしたものです。とありました。

エクソソーム
東京医科大学の教授として研究に携わっておられる落谷孝広先生の示唆で始まった【新生獺祭】。薬事法に則り、内容、効能などは非公開ではありますが、お酒が「百薬の長」と云われていた時代と同じ作り方をしており、そして獺祭の製造過程の物質の中に「免疫細胞を活性化すると思われる物質(エクソソーム)」が発見されたそうです。NHKサイエンスゼロによれば、「エクソソームを免疫細胞に吹き付けると、免疫細胞内にある、病原体の細胞膜を破壊する分解酵素の数が7倍になる」という実験結果が出たとのことです。

新生 獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分の味わい表

【蔵元紹介】あさひ酒造 山口県

旭酒造の酒蔵

空前の和食ブームの中、いまや日本に限らず世界中にその名を轟かせる
「獺祭の魅力」とは一体どのようなところでしょうか…

【日本が世界に誇る純米大吟醸酒『獺祭』の魅力とは?】
「獺祭(だっさい)」という銘柄をこれまで一度は聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。獺祭は、山口県の蔵元「旭酒造」で造られている純米大吟醸酒です。品薄続出するほどの大人気の日本酒であり、現在は日本国内に留まらず世界を股にかけて日本酒の文化を拡げています。

日本トップレベルの知名度を誇る銘柄
それが『獺祭』

【精米歩合は発売当時日本最高の二割三分の純米大吟醸酒】
獺祭を造る旭酒造では、すべての銘柄が精米歩合50%以下の純米大吟醸酒です。そして、獺祭は発売当時日本酒業界最高の磨きである「二割三分(23%)」のお米で造られた日本酒であり、純米大吟醸酒の中の純米大吟醸酒といえる日本最高峰の精米歩合を記録しています。一般的な純米大吟醸酒が50%程であることから考えても、23%という数値がどれほど大きな挑戦であり果敢な挑戦であったかがお分かりいただけるはずです。日本酒を造るために必要なお米の組織を壊すことなく二割三分まで精米するためには、熟練した蔵人さんたちの並々ならぬ高い技術が必要です。実際に、米の磨きの日本最高峰に挑戦した当初、精米歩合23%のお米を造るために合計168時間をかけたそうです。

旭酒造の酒蔵

【業界初!獺祭の遠心分離システム】
二割三分の精米歩合に留まらず、獺祭では「遠心分離システム」を導入したことで業界の常識を覆したといわれています。常、日本酒を造る過程では最後に圧力をかけて絞りだす方法が一般的ですが、獺祭の場合は日本初の遠心分離の技術を用いて一分間に約3千回の遠心力でもろみと生酒を分離させています。この遠心分離システムの導入にはコストもかかりますし、一度に絞れるお酒も多くはありません。しかし、遠心力を使うことで必要以上にお酒に負担をかけることなく、もろみ本来の甘みや香り、そしてふくらみといった純米大吟醸酒ならではの良さを残すことができるといった魅力があります。このように、獺祭が国内に留まらず世界的にも認められる日本酒として成功を収めている秘訣、それは最高級のお酒を造ることを信念に誠実にお酒造りに取り組んできた「造り手の努力の賜物」が支えているといっても過言ではありません。

旭酒造の酒蔵

【日本酒造りのデータを活用した酒造り】
獺祭をこの世に送り出している旭酒造には、日本酒の醸造職人である「杜氏」がいません。これは、旭酒造で働く社員全員が同じ志を持つ杜氏であるという考えがあるからです。旭酒造の強みである一年を通して安定した日本酒造りを可能にしている背景には、「日本酒造りをデータ化」していることが挙げられます。元々は、杜氏さんが辞めてしまったことがきっかけになり、杜氏さんの技術に頼らないお酒造りをするためにデータを活用するようになったそうです。

旭酒造の酒蔵

【洋食にも合うと欧米で高い評価を受ける大吟醸酒】
日本を代表する純米大吟醸酒「獺祭」は、欧米を中心に世界数十か国に輸出されています。また、獺祭が度々話題に挙がるようになったのが、安倍総理が2013年にロシアのプーチン大統領に、2014年にはオバマ大統領に獺祭を贈ったことがきっかけでした。他にも、世界的に有名なヱヴァンゲリヲン新劇場版を手掛けた同じく山口県出身の庵野秀明総監督が、登場人物が獺祭を愛飲している様子を描いていることでも話題になりました。日本国内に限らず世界的にも認知度を上げた獺祭は、その後世界的に有名なフランス人シェフのジョエル・ロブション氏から「フレンチによく合う」と高い評価を受けています。この評価を裏付けるためにも、日本を代表する純米大吟醸酒・獺祭は、日本酒や洋酒といった垣根を越えて、数あるお酒の中でも選ばれる最高級のお酒を造ることを目標に現在も精力的に世界への挑戦を続けています。

旭酒造の酒蔵

【今後もさらなる躍進が期待される日本酒「獺祭」】
日本市場に留まることなく、世界市場にも果敢に挑戦を続ける「獺祭」は、ミシュランの星がつくようなレストランを多く構える食文化の中心フランス・パリで浸透させたいと考えているようです。海外では、日本酒といえば「DASSAI(獺祭)」と認識する方もいるほど、すでに世界の和食ブームに獺祭の存在は欠かせません。海外用に味を改良することなく、獺祭ならではの味や香りをそのままに輸出しても受け入れてもらえるほど、本物のSAKE(酒)を飲みたいという日本通の方が世界中に増えていることも世界で獺祭が注目を集める理由なのではないでしょうか。

※【酒専門店鍵や】は、旭酒造(株)が醸造する「獺祭」の正規取扱店です。20年以上の正規取扱代理店としての強みをもとに、お客様に本当に喜んで頂けるような上質な商品や信頼いただける商品をお届けするよう心掛けております。

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